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横浜ベイスターズvs中日ドラゴンズ(1回戦) 
横浜ベイスターズ5−10中日ドラゴンズ


4月19日(土)14:00、15760人
中 日 1 0 2 2 0 2 2 0 1   10
横 浜 1 0 0 1 0 0 1 2 0    5
【投手】
(中)朝倉、チェン、中里、小林、鈴木、平井−谷繁
(横)ウッド、三橋、小林、佐藤−相川

【責任投手】
(勝)朝倉4試合3勝1敗
(敗)ウッド4試合3敗

【本塁打】
(中)森野5号2ラン(4回、ウッド)、中村紀5号2ラン(7回、小林)、李炳圭2号ソロ(9回、佐藤)
(横)吉村5号ソロ(8回、中里)

【戦評】
 中日は1−1の三回に二死から荒木、井端、李炳圭の3連続長短打で2点を勝ち越した。その後も3本塁打など計14安打で今季最多の10点を奪って快勝した。横浜は14安打を放ちながら5得点。投手陣も踏ん張りきれなかった。(サンスポ)

19日(土)、今季初めてになる”横浜ベイスターズ公式戦”(横浜スタジアム)を観戦してきました。
 自身、何年かぶりになる”外野席”で声を張り上げて!来ました♪(ストレス解消にはいいですよー)野球、外野観戦での醍醐味!?のホームランも観れましたし・・・
 すぐ前に座っていたファンがお祖父ちゃんとそのお孫さん?幼稚園生か小学低学年の子か?その子が一生懸命両手に応援メガホンを持ち叩いたり、口の大きい方もグラウンドへ向けて選手へ、チームへ声援されていたのが、微笑ましいと言いますか。。
 普段内野席でジックリ観戦が主なのですが、外野で打て、打て、、抑えろ、抑えろ、、と念じつつ応援するのも面白いですよね☆

 その子供や多くの?(苦笑)ベイファンたちの夢をことごとく裏切ってしまう、この数的成績の現状とチーム状態・・・


うはぁ〜・・・ですね。。


生観戦だと余計に・・・


歯痒い、、ハガユイ、、は・が・ゆ・い!!

ヒットはそれなりに出るのですが、何せ”得点”として実に繋がらない!ですよね〜
なんでなんだか・・・???

戦力的には単独&独走な最下位で収まってしまうような印象は無い!!のですがね。
どうしたもんだか・・・???悲しいショック悲しい

ただいまベイスターズ迷走中!!


写真は、
(左上)苦悩?な大矢監督・・・コラッ!ベンチが暗いよ〜
(右上)守備陣へ指示を送る谷繁捕手・・・谷繁選手も2000本安打まであと300本あまりだそうで、敵ながら期待してるよ=・・・けどベイ相手に活躍し過ぎでしょ?
(左下)ライト側ベイスターズ応援!・・・実のところレフトのドラファンの方が多かった!?ナイショダヨ
(右下)期待の左腕ルーキー佐藤祥投手の登板(打者は和田選手)・・・この日は代わりっぱないきなりプロの洗礼(李炳圭から被本塁打)をもろに受けちゃった!けど、何とか抑えていましたし、なんてたって18さい!!これからも期待の星です。




(左上)この試合の前日がお誕生日だったらしく1打席目でハッピー・バースディーが流れていました!佐伯選手
(右上)本格的にベイに合流してきた期待のビグビー選手・・・相手データも少ない中、非凡さを感じる打撃じゃ〜ないですか!?選球眼もありますし、ガイジン特有な?大振りしませんものね。率は残せるヒッターでしょうね!
(左下)と(右下)はこの日も打ってくれました!吉村選手の打撃!この写真では二塁打でしたが、豪快な本塁打もかっ飛ばしてくれました☆・・・けど彼のホームランはチーム勝利へと直結しない!のもこれ事実。。
(左下)写真のアップ画をどうぞ(画像は粗いですが)


2008年ベイスターズ観戦:
1試合0勝1敗


JUGEMテーマ:スポーツ
sihuku | がんばれ☆横浜ベイスターズ | comments(10) | trackbacks(2) |
THE STRANGER(ストレンジャー)/BILLY JOEL

NYはブルックリン出身のBILLY JOEL(ビリー・ジョエル)が、一躍世界規模でも商業的に成功を収めようとする頃の’77年に通算5枚目のアルバムとして発表した「THE STRANGER」(ストレンジャー)を聴きました。

♪”THE STRANGER”(ストレンジャー)
まだ髪がふさふさしていた頃の映像ですね・・・

いろいろと調べると・・・ボクも好きでよく聴きますし、彼のイメージの一端もあるかのこの頃の代表曲でアルバム・タイトル曲(2)”ストレンジャー”自体は実のところ地元アメリカではそれほどの人気曲でも無いそうで。。
ここ日本においてはかなりの”知名曲”で人によってはビリーの”代名詞”的になっているかの想いもあるかもなんですが。。
ビリー・ジョエル!と言えば”ストレンジャー”?・・・みたいな・・・



本作、プロデューサーのフィル・ラモーン氏の存在も大きかったようで、彼のフォローがあってこそこの頃のビリーの才能をより開花(より多くの音楽ファンをも虜にさせた?)させた印象もあるのですが・・・。
彼が初めてグラミー賞2部門(レコード部門とソング部門)を獲得し、そのソングライティングの才能も高評価と認知され、バラード曲としても有名な(3)””素顔のままで”の収録はいわば本作の”顔”にもなるかの印象ですね。
曲中にあるコーラス?調のアレンジは微妙に?10ccの有名曲”アイム・ノット・イン・ラヴ”でのあの広がりを魅せるシンセ色なコーラス部を上手く引用(効果的に導入?)しているかの演出も個人的には好きです。

他にもポップ・ピアニスト・シンガーとして、当時からもずば抜けた存在感を知らしめるかの見事な収録曲たち。曲間一番の盛り上がりをみせるサビで印象的なコーラスもある(1)”ムーヴィン・アウト”に(6)”若死にするのは善人だけ”、(7)”シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン”・・・から最終の(9)”エヴリバディ・ハズ・ア・ドリーム”までの収録曲すべてが聴き所なんです!
そのエヴリバディ〜終了後には、ストレンジャーのイントロ、口笛のリプライズが流れてきて、摩天楼なかおりと綺麗でジャージーな余韻を残り煙が・・・
う〜ん、、渋く大人の色気があってイイですね〜♪
ヒット・アルバムにしては、白黒で覆面?仮面?を見つめるビリー本人のジャケのどこか”貧乏臭さ”もいいではないですかっ!?^^


そんな中、個人的に一番の好曲が(4)”イタリアン・レストランで”でしょうか。
この短編フィルム(映画)みたく、大人の男女の恋をつれづれと詠いつつも、またバックの演奏も大人色に渋くジャージーに鳴らしたかと思えば、どこか茶目っ気もあったり・・・所によっては、ビリーの詩もピアノも五線譜で楽しそうに跳ねている様にも聴こえてくるようで・・・
全てを聴き終えたときの満足感!?ごちそう〜さま〜状態ですね♪
※下に”ユー・チューブ”のライヴ映像のをアップしましたが、ライヴ演奏のはこれまた素敵ですね!!


SCENES FROM AN ITALIAN RESTAURANT(イタリアン・レストランで)
ポップス(ロック)にしては、7分弱という長い尺にもなる映像ですが・・・決して飽きさせないバックの演奏陣、ドラムスや各種のサクスホォンらのパフォーマンスは素晴らしい〜♪のです!




自身、まだビリー・ジョエルの顔と名前が一致しない頃に、今でもたまに見かけるJRの駅にある輸入盤CDや邦人演歌もの等を置いてあるワゴン・セール風(?)なお店にあったオムニバズCDに収録されてあったその”ストレンジャー”を聴いたのが、とても想い出深いでしょうか。
そのCDは他にもイーグルスやギルバート・オサリバン、ママス&パパス、バリー・マニロウ等々らのヒット、有名曲が20曲も収録されているものです。最近でも同じものは見かけませんが、似たようなCDを見ることができるかも?!

その前後あたりか?ビリー・ジョエルに興味持って、すぐにベスト盤をレンタルしてよく聴きました♪

↑このベスト盤にもかなりお世話になりましたね=
彼のオリジナル・アルバムよりも実のところこちらのベスト盤をお持ちか聴き慣れていらっしゃる方々も少なくないのではないでしょうかね??



MOVIN' OUT (ANTHONY'S SONG)(ムービン・アウト)
商業的な人気も、素晴らしき創作力を次々に溢れ出すかのソングライティング等々と、言わば絶頂期になるかの70年代後半頃の映像ですね。


THE STRANGER/BILLY JOEL
(1977年)
1.Movin' Out (Anthony's Song)(ムービン・アウト)
2.The Stranger(ストレンジャー)
3.Just the Way You Are(素顔のままで)
4.Scenes from an Italian Restaurant(イタリアン・レストランで)
5.Vienna(ウィーン)
6.Only the Good Die Young(若死にするのは善人だけ)
7.She's Always a Woman(シーズ・オールウェイズ・ア・ウーマン)
8.Get It Right the First Time(最初が肝心)
9.Everybody Has a Dream(エヴリバディ・ハズ・ア・ドリーム)

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sihuku | 音楽(ハ行) | comments(4) | trackbacks(0) |
NEVER AGAIN/ASIA (New Album ”PHOENIX”より)



昨年、オリジナル・メンバーとしては初来日・公演を成功させたエイジア。
そのエイジアが新作を完成させて、いよいよこの春(4月)には”PHOENIX”(フェニックス)としてリリースします。
先行シングル?シングル・カットされニュー・アルバムの栄えあるオープニングにもなっている♪”NEVER AGAIN”をユー・チューブにて発見!
エイジア復活直前にも組まれていたICONプロジェクト(ウェットンとダウンズのコラボレーション)にも似た曲像にメロディアスさとコーラスを厚くした力強いロック調、さらにはエイジアの真骨頂とも呼べるポップでキャッチーさも相まっていて、実に爽快ー!
途中、往年の1stアルバム”ASIA”時代を彷彿とさせるかのハウの印象深いギター・ソロもあって、全体的の見事なアレンジも秀逸さを感じますし、いたずらに懐古的(同窓会的?)な新作リリースではないことも伝わってきます。

5月には昨年同様にオリジナルの4人での再来日公演も控えているそうです。



まさにっ?”不死鳥”・・・この曲を聴いて、期待感が高まりました!


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sihuku | 音関連(本・雑誌とか映像とか…) | comments(0) | trackbacks(0) |
ロック・ガイド本....「rockin’on BEST DISC500 1963-2007」 と 「ロック・クロニクルvol.3 1965−1974」
■rockin’on BEST DISC500 1963-2007

<表紙です。>


ボクは普段「rockin’on」(ロッキング・オン)誌を愛読していませんが(笑)、それでもロック専門誌が”初めて”つくるガイド本という事で広告で知った前々からこの出版を注目をしていました。
夏頃に出版されるのかと思っていたので、心の内・・・いやお財布の準備的にちょっと慌てつつも、CD店の書籍コーナーに、どんっ!と山積みに置いてあったので早速?とりあえず?購入しました。

本そのものの値段(1800円)を高く思うか?安く思うか??は・・・人それぞれでしょうが、内容的には”安い”部類に入るのかな〜と個人的には思うのですが、どうでしょう・・・??
もしも?自身が学生時代の頃であったならば、紹介作品(アルバム)数を500枚と限定としながらも、その音楽史(ロックを中心にしている。)的に存在価値の高いアルバムのレビューへの言わば”気”(音楽専門誌ゆえのプライドか??)の入ったその解説に、面白味があるかと思います。
著者が独りで行なう解説レビュー形式ではなく、約30名ちかい多勢にて、ロックの歴史およそ50年の中で、燦然と輝く作品たちを執筆者のそれぞれが簡潔に料理されている!と言ったところでしょうか。

この本タイトル通りの60年代〜現在までの音楽シーンでの重要作を網羅しているので、読む人の想い(本の使いかって)もそれぞれで変わってくるでしょうかね。
60、70年代の言わば名盤を知りたい読者にも、逆90年代からここ最近2000年代を知りたい方にも・・・プロの音楽評論家たちがどのようにそれぞれの作品を感じ、文字にされているのか?といった面白味や再発見もあるかも知れませんよね。。

ランキング形式でのアルバム紹介本も、まあ〜それはそれで興味もあったりなのですが、この本みたくその時代性とも合わせて読めるのは、ありがたくもありますね。
”名盤”なんてよく聞きますが、いざ!聴いてみると・・・???だったり(苦笑)、
でも、その作品が出されていた時代をも考慮して、改めて聴き直すと・・・あらっ!?不思議。以前とはまるで違う風に聴こえてくる!なんて事も、個人的にはしばしば。。


このガイド本で一番に印象に残っているのが〜
編集人でもある粉川しの氏による巻頭にある”はじめに”にある文でした。
(本書の”はじめに”にある文から引用させて頂きますが・・・)
”ロックとは変化するフォルムです。時代に直影響され、古い価値観を否定し、新たな価値観によって揺るがされ、破壊と再生を繰り返しながら転がり続けていく宿命を追った表現形態です。それがロックのポップ・ミュージックとしての面白さであり、クラシックをはじめとする伝統音楽との根本的な差です―”

個人的にもこの書かれていることに、とても共感できますね。
一口に”ロック”といってもこれまでにもその時代、時代の音楽や文化を吸収しては、発散されてきて今がありますものね。
聴く人、それぞれで自分の聴きたい音楽を聴けばよいこと。
ボク自身、それがロックだった!ということにもなりますね〜♪
ロックはいつの時代でもそれなりに楽しめますし、その音、アーティストに共鳴できたのであれば、とことん追及も今の時代、決して難しくもないでしょうし。
まずはこの本で、ロックの歴史の再認識と再確認と・・・また好きなアーティスト、作品を探すには便利なガイド本かも知れませんね。。


<中身>単的にそれでも要点を衝いた!?そして愛情も感じさせる?執筆は、さすが!の音楽専門誌発行のガイド本と言ったところでしょうか。
アップした写真だと大きく見えるかもしれませんが、実際はかなり小さいです。
AだとかBだとか、、判りませんが、教科書よりも小さいですし、レココレやストレンジ・デイズ誌よりも小さいタイプになるでしょうかね。



<中身2>作品(アルバム、アーティスト)によっては1ページフルに使って大きく見せて、いかにその作品がこれまでの音楽史に影響を与えてきているのかを分かりやすくしている様です。



<ロックの歴史>年表になっています。
中身のジャケの写真自体は小さいですが、オリジナル・ジャケで載せていますし、全カラーなのでよく1800円台で収まったな〜と。。。




■ロック・クロニクルvol.3 1965−1974

<表紙です。>



この本には自身、影響しまくり!!です(笑)
このガイド本のおかげでどれだけの素晴らしいアーティスト、作品(アルバム)と知り合えることが出来たのかっ!!
とにかく自身のこれまでのCD購入の際には、ほぼ参考にしていました。(しています。)
いわゆる有名盤からマニアック(どこまでを有名?どこまでをマニアック?とされるのかは人それぞれ??かもしれない・・・。)とされる盤までの紹介もありますし、本のタイトルにもある1965年〜74年までになる”ロック年譜”(音楽シーンの事件簿?とも呼べるかも)記事もあるので、ボクみたく”ロック歴史好き”には楽しめるでしょうね。

記載されているアルバム・ジャケ写真がすべて”白黒”というのが、(多少)残念に思うところなのですが、それもそれほど大したことで無いことに気付かされるほどの多種多様に渡るかの作品(アルバム)量と、それをいちいちと紹介し参考にもなるレビュー情報。

現代までにもその影響力のある活躍で、ロック史上に燦然と輝くかのアーティスト40組を別枠に特集しているのも、この本を購入した当時はよく参考になりました。

この写真では、かなり分かりづらいのですが、この本も時代ごとに分けられた紹介のやり方、さらにはコラムの様な小さなコーナーもあったり・・・
ロックを中心とした洋楽世界の歴史を知るにも、これはこれで便利なガイド本ですよ。

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