イーグルスと言えば、やはり”ホテル・カリフォルニア”(1976作)は代表作!
もちろん!ボクも”ホテル〜”は好盤なのですが、個人的それ以上に”外せ”ないのが、この”呪われた夜”なんです。
何と言っても、♪”テイク・トゥ・ザ・リミット”が収録されているんですもん!
この曲を作り、歌うのが、ランディ・マイズナー(b)。
この曲の醸し出す?一種”イーグルスの空気”がとにかく好き。
詞も哀愁感があって切ない・・・。
※オリジナル(左)の”Take It to the Limit”といつだか最近?の再結成?!イーグルスの音的にも豪華な同曲ライブ(右)
ONE OF THESE NIGHTS(呪われた夜)/EAGLES
(1975年)
1.One of These Nights
2.Too Many Hands
3.Hollywood Waltz
4.Journey of the Sorcerer
5.Lyin' Eyes
6.Take It to the Limit
7.Visions
8.After the Thrill Is Gone
9.I Wish You Peace
Glenn Frey(vo,g,key)
Bernie Leadon(vo,g,banjo,mandolin,steel)
Don Felder(vo,g,slide‐g)
Randy Meisner(vo,b)
Don Henley(vo,ds,per)
"NEXT GATE" LIVE/白井貴子&CRAZY-BOYS(1986年)
(Disk 1)
1.Theme for Next Gate
2.Non Age
3.Raspberry Gun
4.Chance!
5.気まぐれLoverboy
6.Together
7.Shining Dance
8.Back Again
9.A Friend of Mine
(Disk 2)
1.2人のSummer Time
2.Sing
3.Princess Tiffa
4.Checkしてしまった!!
5.Japanese-Girls&Boys-
〜内気なMy Boy
6.今夜は It's Allright
7.Rock Tonight
8.Next Gate
この5月末にリリースされた”MANIC STREET PREACHERS”(マニック・ストリート・プリーチャーズ)を聞きました。ボクは彼らのアルバムを常に買っている訳ではないので・・・3rdアルバム??かは聴いたことがある程度なので、ファン目線での愛ある鋭い!?ツッコミも出来ませんが・・・。逆に肩・肘張らずに素直に本作を聴くことが出来ました。すでに先行シングルで発表されている(3)”YOUR LOVE ALONE IS NOT ENOUGH”をラジオで耳にしたのが正直、購入理由です。演奏者も知らずにファースト・インスプレッションと言いますか、初聴で”やられました!”後で演奏者がこのマニック〜と知り、驚きました。マニック〜自体、ボクの印象は全体的にネガティブ空気(ダークという意味では無く、何かを背負っているかの空気!??)・・・だったのですが、このシングル曲の印象はキャッチーでメロディアスで熱くロック!ロック!している、”超”〜ポジティヴな曲調です。この(3)だけゲスト(女性)ボーカルのニーナ・パーション(カーディガンズ)が参加し、ボーカル/コーラスという表面上のコラボレーションに一つの味付けが工夫された感じで、それが曲のポジティヴ感を増幅させてくれている様です。個人的にはツボに当たりっ☆ました!
SEND AWAY THE TIGERS/MANIC STREET PREACHERS
(2007年)
1.Send Away The Tigers
2.Underdogs
3.Your Love Alone Is Not Enough
4.Indian Summer
5.The Second Great Depression
6.Rendition
7.Autumnsong
8.I Am Just A Patsy
9.Imperial Bodybags
10.Winterlovers
※ロジャー・ディーン氏の手掛けたジャケも特筆されるべき素晴らしい!作品ですよね。
※Heat Of The Moment(ヒート・オブ・ザ・モーメント)
ASIA(詠時感〜時へのロマン)/ASIA(1982年)
1 Heat Of The Moment(ヒート・オブ・ザ・モーメント)
2 Only Time Will Tell(時へのロマン)
3 Sole Survivor(孤独のサヴァイヴァー)
4 One Step Closer(ワン・ステップ・クローサー)
5 Time Again(タイム・アゲイン)
6 Wildest Dreams(この夢の果てまで)
7 Without You(ウィズ・アウト・ユー)
8 Cutting It Fine(流れのままに)
9 Here Comes The Feeling(ときめきの面影)
Steve Howe(g,vo)
John Wetton(vo,b)
Carl Palmer(ds,per)
Geoffrey Downes(key,vo)
スロウでメロウなバラード曲しか収録されていませんが、よりジョン・サイクス自身が創り出すメロディが強調され、そのロックに対する想いみたいなものも大切にされるかのバラードに”ドキッ!”とさせられるフレーズもあります!!
コンポーザー、サイクスの真骨頂ーっ♪と言った所でしょうかね。
本作での一番の注目されるだろう曲は(3)”Don't Hurt Me This Way (Please Don't Leave Me '97)”(プリーズ・ドント・リーヴ・ミー’97)でしょうか。
サイクス本人と故フィル・ライオット(シン・リジィのvo,b)との共作の元曲は、HR/HMシーンに於いても屈指の名曲と謳われ、同系バンドの”プリティ・メイズ”が完全カヴァーさせてヒットさせた事でも有名なのです。が、本バージョン(〜’97)では、過去のマスターテープに残されてあったそのフィルの歌声を復活させ、そのまま蘇らせている点に、サイクスとフィルとの間柄による”情”や”男のロマン”なるものを感じ好印象なのです。
LOVELAND/JOHN SYKES
(1997年)
1.Everything I Need
2.Didn't We Say
3.Don't Hurt Me This Way (Please Don't Leave Me '97)
4.Hold the Line
5.Thank You for the Love
6.Wuthering Heights(嵐が丘)
7.Till the Day I Die
8.Haunted
9.I'll Be Waiting
10.Don't Say Goodbye
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