2008.12.14 Sunday
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※横浜が下位のヤクルトに痛過ぎる3連敗(対ヤクルトだけでも5連敗)。2試合連続サヨナラ負けの後のこの日は、先手を許すと後はずるずるという内容。3試合とも投打がうまくかみ合わない、苦しいチーム状況を露呈した形だった。ここまでチームを引っ張ってきた仁志は「きょうは『たら、れば』さえなかった。完全に負けた感じ」。
14日からの長期遠征は3勝8敗の負け越しで、借金は2に。大矢監督は「もう一度、うちらしい粘りやしつこさを出して、相手に重圧を与えなければ」と、原点回帰でV字回復を願った。(時事通信)
横浜ベイスターズ:
試合107 勝52 敗54 分1
勝率.491 残37 打率.270 防御4.11
佐賀北(佐賀)が参加4081校の頂点に立った。甲子園球場で22日行われた第89回全国高校野球選手権大会最終日の決勝で、佐賀北が5−4で広陵(広島)に逆転勝ち。2度目の出場で初優勝を遂げた。40年ぶり3度目の決勝進出で初制覇を狙った広陵は、またも涙をのんだ。試合は広陵が2回に2点、7回には投手・野村の二塁打で2点を追加。野村が7回まで佐賀北打線を1安打に抑えた。しかし、佐賀北は8回一死満塁から井手の押し出し四球で1点。続く副島が左翼へ満塁本塁打を放って試合をひっくり返した。救援の久保が力投、再三の堅守も光った。佐賀北は延長引き分け再試合を含め、1大会では史上最多の73イニングを戦い抜いた。(時事通信)
○優勝は特待生不在の佐賀北=猛暑の甲子園、逆転劇に沸く
灼熱(しゃくねつ)の甲子園。第89回全国高校野球選手権大会は最終日の22日も猛暑に見舞われたが、グラウンドではさらに熱い戦いが展開された。佐賀北(佐賀)が8回、4点差を一挙にひっくり返し、5−4で広陵(広島)を倒して初優勝。閉会式で、日本高校野球連盟の脇村春夫会長は「奇跡の大逆転」と講評した。
1994年の決勝、佐賀商(佐賀)−樟南(鹿児島)戦では、佐賀商が9回に満塁本塁打で試合を決め、県勢初の優勝を遂げた。13年前の一打は決勝戦初の満塁本塁打、この日、副島浩史内野手が放った一打は決勝戦初の逆転満塁本塁打だった。ともに攻守に鍛えられたチーム。開会式直後の第1試合に勝って波に乗ったのも同じだった。
県立校の佐賀北は、準々決勝から私立校と3連戦。「私立の強豪に勝つためにおれたちは野球をやっているんだ」と、試合のたびにナインは気持ちを引き締めた。広陵にも野球強豪校のプライドがある。勝てば春夏通算勝利数でライバル広島商を上回る試合。「優勝よりもそっちの方が…」。中井哲之監督は「うれしい」の言葉をぐっとのみ込んで試合に臨んだ。
スポーツ特待生問題に揺れる中で開かれた今大会。公立校と私立校の激突は、特待生のいない佐賀北に凱歌(がいか)が上がった。「甲子園に出るためには特待生が必要かもしれないが、ここで勝ち抜くためにはそれを上回る何かが必要だね」と日本高野連の田名部和裕参事。長年高校野球を見てきた同参事も、「きょうの試合にはぞくぞくした」と、熱戦を終えた両校ナインを見やった。(時事通信)
東日本や西日本を覆う太平洋高気圧が16日、非常に強まり、気象庁の観測によると、午後2時20分に岐阜県多治見市、同42分に埼玉県熊谷市で気温が40.9度を記録した。1933年7月25日に山形市で記録した40.8度を上回り、日本の観測史上最高気温が74年ぶりに更新された。”40.9”と言う数字が国内の最高温度・・・なんだね!?
他に40度を上回ったのは、埼玉県越谷市が40.4度、群馬県館林市が40.3度、岐阜県美濃市が40.0度。福島から京都までの計25地点でそれぞれの観測史上最高を記録した。この猛暑の影響で、6都府県の13人が熱中症で死亡した。
15日に館林市で今夏初めて40度を超え、当時史上7位タイの40.2度を記録したのに続き、2日連続の酷暑となった。この気温上昇は、1日に全国で梅雨が明けて以降、太平洋高気圧が勢力を強め、この2日間でピークを迎えたのが主因。熊谷市など関東では、上空で西または北西の風が吹き、フェーン現象が起きた可能性も高い。多治見市は太平洋高気圧の中心に近いほか、地形要因もある。(時事通信)
ヤクルト・古田敦也監督(42)が今季限りで退団する可能性が高まったことが12日、分かった。すでに“捕手・古田”として引退を決意。来季は専任監督として臨む方向だったが、2年目の今季、Bクラスに低迷する責任を取る形で、今週中にも鈴木正球団社長(65)と会談し、2年の監督契約が切れる今季限りで退任する意向を伝えることになりそうだ。後任にはヤクルトOBの西武・荒木大輔投手コーチ(43)が有力となっている。
右肩痛を抱えている古田監督は、6月10日に自身の出場選手登録を抹消。同時に捕手として今季限りでの現役引退を心に決めた。7月24日に再登録したが、周囲に「肩が治らない」と漏らしており、故障以上に兼任監督として限界を感じていたという。
チーム再建を見据えて、若手を起用し、来季は専任監督として臨む意欲ものぞかせていた。しかし、チームは低迷。ファンの期待を裏切り、古田監督の発案による「F―プロジェクト」で狙った人気回復も、観客動員の不振に表れるように苦戦。関係者によると、その責任を強く感じているという。(スポニチ)
自動車レースのF1世界選手権シリーズ第11戦、ハンガリー・グランプリ(GP)は5日、当地近郊のハンガロリンク(1周4.381キロ)で70周の決勝が行われ、予選2位から繰り上がってポールポジション(PP)でスタートした新人ルイス・ハミルトン(英国、マクラーレン・メルセデス)が1時間35分52秒991で今季3勝目を挙げた。キミ・ライコネン(フィンランド、フェラーリ)が2位。前日の公式予選で1位となりながら、同僚ハミルトンへの妨害行為でPPをはく奪され、6番手スタートとなったフェルナンド・アロンソ(スペイン)は4位だった。ラルフ・シューマッハー(ドイツ、トヨタ)がトヨタ勢今季最高位タイとなる6位入賞。佐藤琢磨(スーパーアグリ・ホンダ)は1周遅れの15位。F1復帰戦となった山本左近(スパイカー・フェラーリ)は序盤でリタイアした。(時事通信)
○ドライバーズ・ポイント
1 L.ハミルトン(イギリス/マクラーレン・メルセデス)80
2 F.アロンソ (スペイン/マクラーレン・メルセデス)73
3 K.ライコネン (フィンランド/フェラーリ)60
4 F.マッサ(ブラジル/フェラーリ)59
5 N.ハイドフェルド(ドイツ/BMWザウバー)42
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