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今季のクライマックスはひと足早く来たみたい・・・
2007.8.27(日)神宮球場
東京ヤクルト6−2横浜ベイスターズ
横浜|010 000 100| 2   
ヤク|210 002 01×| 6
(勝) 川島5試合3勝
(敗) 土肥17試合7勝8敗
(本塁打)内川3号(川島)
※横浜が下位のヤクルトに痛過ぎる3連敗(対ヤクルトだけでも5連敗)。2試合連続サヨナラ負けの後のこの日は、先手を許すと後はずるずるという内容。3試合とも投打がうまくかみ合わない、苦しいチーム状況を露呈した形だった。ここまでチームを引っ張ってきた仁志は「きょうは『たら、れば』さえなかった。完全に負けた感じ」。
14日からの長期遠征は3勝8敗の負け越しで、借金は2に。大矢監督は「もう一度、うちらしい粘りやしつこさを出して、相手に重圧を与えなければ」と、原点回帰でV字回復を願った。(時事通信)

横浜ベイスターズ
試合107 勝52 敗54 分1 
勝率.491 残37 打率.270 防御4.11


ホッシー☆
▽追記:
昨晩(28日)の対中日戦も見事までの力及ばずな展開で敗北を喫してしまい・・・
その中日にクライマックス・シリーズ確定(3位以上)への「M」(マジック)が発生させられた!とともに、我が応援するベイスターズは”自力優勝”への夢も同時に...消滅しました。もちろん今季のベイの戦力からしてとても”優勝”を狙える位置で無い事は承知なのですが、”残り2席”(クライマックス・シリーズゆきチケット)になってしまいました!かなり困難な残席争いです!今季もお馴染み??の”他力本願”です。悲しい
・・・せめてチーム勝率を5割で今シーズンを終えて欲しいと思ってますが〜それすら難しくなってきましたしょんぼり

それでも頑張って、ナイスなプレーを魅せて続けて欲しいなっ☆
sihuku | がんばれ☆横浜ベイスターズ | comments(2) | trackbacks(0) |
DISCO FINE-PWL Hits and Super Euro Trax1


'80年代中〜後期さらに日本の経済バブル期にもその勢いをそのままに疾風の如き?ハイ・テンション♪で当時多くのダンス・フロアーでも使われ謳歌されていたいわゆる”ユーロ・ビート”ですよね。そのユーロ・ビートがコンパクトな1枚に収録されたいるオムニバズCDがこれです。何シリーズかあるみたいですが、先日レンタルで有名なツ○ヤの”レンタル半額セール”があって良い機会!と思いつつすぐに手に取って、そのタイトル見て内心笑ってました!個人的にも懐かしい〜のです。・・・しっかしハズカシイ位に派手な色使いとセンスの無いジャケだこと(苦笑)
でもこの収録曲たちって一つの”まとわり”があるのですよ。当時その”ユーロ・ビート”なる90年代のJ−POPの殆どに影響ありの(シンセの打ち込み系)作風なんですが、それらがシーンの一線で流行っていたもんだから本場(笑)の全米〜全英にあってもチャートは常に上位ランク・インされてました。
それらの曲に共通するのが、アーティストと音楽の両面でプロデューサーでもあった「PWL」なるチーム。(本作のタイトルにもちゃんと付いてますね☆)その「PWL」は、”ピート・ウォーターマン・リミテッド”の略語!と言うこと。
要はそのピート・ウォーターマンのプロダクションになるそうだけど、このピートとマイク・ストック、マット・エイトキンの3人とで”ストック/エイトキン/ウォーターマン”とも(そのまんまだけど・・・)呼ばれヒットメイカーとして一時代を席巻していた。
彼らが関わってその後に世界的スターダムに乗って行ったアーティストに”リック・アストリー”、”シニータ”、”カイリー・ミノーグ”、”バナナラマ”、”デッド・オア・アライヴ”・・・ら。この名でピン!とされた方は、もうオジサン?オバサン??世代ですね(笑)当時これらのアーティストたちがこぞって”東京ドーム”へ来日してきた時はライブで体験された方もいらっしゃるのでわ??

本オムニバスには他に”イタリア出身?(分ける必要も無いけど)なユーロ・ビート・アーティストで日本でも大ヒットした♪ギブ・ミー・アップで有名な?マイケル・フォーチュナティもその”ギブ・ミー〜”と”イントゥ・ザ・ナイト”との2曲収録が嬉しい〜
♪アップ・サイド・ダウンとか、♪スカイ・ハイ(ジグソーのカバーでジャイアンツニ岡選手の打席インのテーマ曲になっている。オジサン世代なら”千の顔を持つ男ことミル・マスカラスの絶対的なテーマ曲!)とか、♪恋のブン・ブン・ダラー(そのまんまのタイトル訳だけど・・・意味はなんだろう??)やら、どっちにしろボクはこの曲たちを聞いて、クーラーの無い蒸し部屋で汗だくになっておりまし・・・た(笑)今聞くと(やっぱり)時代を感じちゃいますね・・・。
対訳や収録アーティストの一口的な紹介も封入(レンタル品ですが〜)されていたけど、割愛っです。

※ボクは当時学生でしたが〜”踊り場”(笑)には出入りしてませんでした。聞く専門ですので。
クラスのある者が金・土の休み時間中ずっと踊り方(ダンスですね)を練習してたのを思い出しましたね・・・
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sihuku | オムニバス/サントラ | comments(0) | trackbacks(0) |
”がばいっ子”たちの初優勝〜☆(高校野球選手権・決勝)
○4081校の頂上決戦クライマックスはなんと!?劇的なっ!!
佐賀北が全国制覇に!!!


佐賀北(佐賀)が参加4081校の頂点に立った。甲子園球場で22日行われた第89回全国高校野球選手権大会最終日の決勝で、佐賀北が5−4で広陵(広島)に逆転勝ち。2度目の出場で初優勝を遂げた。40年ぶり3度目の決勝進出で初制覇を狙った広陵は、またも涙をのんだ。試合は広陵が2回に2点、7回には投手・野村の二塁打で2点を追加。野村が7回まで佐賀北打線を1安打に抑えた。しかし、佐賀北は8回一死満塁から井手の押し出し四球で1点。続く副島が左翼へ満塁本塁打を放って試合をひっくり返した。救援の久保が力投、再三の堅守も光った。佐賀北は延長引き分け再試合を含め、1大会では史上最多の73イニングを戦い抜いた。(時事通信)

決勝 2007/08/22(水) 広陵(広島県代表)−佐賀北(佐賀県代表)
広 陵 0 2 0 0 0 0 2 0 0 4
佐賀北 0 0 0 0 0 0 0 5 X 5

↑まさかっ!?ここで?この時に??勝利をそして優勝をも近づけさせた”満塁弾”が炸裂するとわーっ!!まさに筋書きの無いドラマと言う野球に感動しました(>_<。)
※特待生制のない”公立高”が優勝なんて(特待生が当たり前!の〜)神奈川県民のボクからしても信じられません!ホント〜に”奇蹟”の勝利です!(もちろん優勝したのは選手個々を含むチームの実力でありますよ。)
毎年のように上位に勝ち上がって来る神奈川県下にある学校はまず”私立高”でその野球部に所属する選手たちもその”特待生”で入部した選手が多い・・・。今春の県大会では、数校が高野連の特待制度問題にひっかかって大会中にも関わらず結局、辞退したのも記憶に新しいです。
”いい選手を向かえ入れる事”・・・”と相反するかの、いい選手へ育てる事”・・・これからの”高校野球のあり方へ”の一つの問題提起を発してくれた、今大会の決勝戦とそれに相応しい素晴らしい佐賀北高の優勝でした!おめでとうございます。

○優勝は特待生不在の佐賀北=猛暑の甲子園、逆転劇に沸く
灼熱(しゃくねつ)の甲子園。第89回全国高校野球選手権大会は最終日の22日も猛暑に見舞われたが、グラウンドではさらに熱い戦いが展開された。佐賀北(佐賀)が8回、4点差を一挙にひっくり返し、5−4で広陵(広島)を倒して初優勝。閉会式で、日本高校野球連盟の脇村春夫会長は「奇跡の大逆転」と講評した。

1994年の決勝、佐賀商(佐賀)−樟南(鹿児島)戦では、佐賀商が9回に満塁本塁打で試合を決め、県勢初の優勝を遂げた。13年前の一打は決勝戦初の満塁本塁打、この日、副島浩史内野手が放った一打は決勝戦初の逆転満塁本塁打だった。ともに攻守に鍛えられたチーム。開会式直後の第1試合に勝って波に乗ったのも同じだった。
県立校の佐賀北は、準々決勝から私立校と3連戦。「私立の強豪に勝つためにおれたちは野球をやっているんだ」と、試合のたびにナインは気持ちを引き締めた。広陵にも野球強豪校のプライドがある。勝てば春夏通算勝利数でライバル広島商を上回る試合。「優勝よりもそっちの方が…」。中井哲之監督は「うれしい」の言葉をぐっとのみ込んで試合に臨んだ。

スポーツ特待生問題に揺れる中で開かれた今大会。公立校と私立校の激突は、特待生のいない佐賀北に凱歌(がいか)が上がった。「甲子園に出るためには特待生が必要かもしれないが、ここで勝ち抜くためにはそれを上回る何かが必要だね」と日本高野連の田名部和裕参事。長年高校野球を見てきた同参事も、「きょうの試合にはぞくぞくした」と、熱戦を終えた両校ナインを見やった。(時事通信)


※asahi.comのページ
sihuku | ◇スポーツ | comments(2) | trackbacks(0) |
RAISED ON RADIO/JOURNEY

Raised On Radio-時を駆けて/Journey(ジャーニー)です。
夏場に聞く80sアメリカン”爽快”ロック♪もいいもんですよね。
特に(4)”Be Good to Yourself(トゥ・ユアセルフ)”なんぞ今のTVやラジオでもよく流れ聞こえて来るので、この曲とタイトルが合致しなくとも、サウンドを耳にされた方は少なくは無いと思います。後半のニール・ショーン(g)の高揚感と疾走感のあるソロはまさにっ!?夏です!(苦笑)失恋した時に聞くようなギター・ソロではないでしょ〜う??

ジャーニーと言うアメリカン・ロック・バンドは特に1970年代後半から80年代まで、そのシーンを牽引してきていたポピュラー・ロック界のスーパー・バンドでしょうか!ロック・ギタリスト界にあって孤高な存在の一人でグラミーも獲得したことのある、”サンタナ”のバンド出身でもあるニール・ショーン(g)をリーダーに、その彼の音楽嗜好を前面に押し出すためにも結成されたバンドが初期のジャーニーです。当時は同じくサンタナ出身のグレッグ・ローリー(key)とでサウンド・クリエイト面を含めニールとの二人三脚的に活躍されていました。
※70年代初め、当時16〜17才で若さに似合わずのテクニックが魅力的だったニール・ショーンはその”サンタナ”のカルロス・サンタナ(g)か、同時期に目を付けられ自身のバンド加入を勧められていたエリック・クラプトン(g)とのどちらのバンドに入るか!?で悩んで結局サンタナを選んだ経緯がありますね。

初期はグレッグがvoを担当していましたが、いかんせんパッ!としません・・・。専任voを雇うのに、選考されたのが、当時ほぼ無名のスティーヴ・ペリー(vo)でした。彼のノドは低音〜高音への伸びが特に素晴らしく、たちまち話題に挙がって行きました。専任voを確立させた事で、それまでのニール主導の”インスト”から”歌もの”ロック・バンドへと変貌。爽快でキャッチーなメロディーと、パワフル・ヴォイスとの絡みが見事!成功へと導いてジャーニーというバンドは日本でもロック専門誌でも取り上げられ注目度数を上げているさなか、ニールと共にバンドを支えてきた、グレッグがバンド脱退を決意し、グレッグ本人の推薦とも言われているジョナサン・ケイン(key,g,vo)が後を継ぎました。

このジョナサンの器用でマルチな度量(作曲から数種の楽器をこなす)がバンドをより大きく成長させました。ジョナサン参加第一弾にもなり、バンドの脂も乗っている時期に発表したアルバム「エスケイプ」(1981年)が初の全米1位を獲得!このアルバムからファンには馴染み深い名曲たちが生まれ、今でも”ジャーニー”の代名詞になっているのかの代表曲ばかりで人気も高いです!※言うまでも無いのでしょうが・・・映画”海猿”のテーマ曲や頻繁に別アーティストにカバーされる”オープン・アームス”はこの「エスケイプ」がオリジナルです。
続くハード路線を強調した「フロンティーズ」(1983年)も前作の人気の煽りを受ける形で好評を得て、これまたバンドの代表作でしょうか。
そして、今回紹介の「レイズド・オン・レイディオ〜時を駆けて」(1986年)に繋がるのですが・・・。

「フロンティアーズ」を発表し予想通り?!チャートを駆け上がりますが、メンバー各自は知名度も売れ行きも、もはやビックになり過ぎたバンドでは出来なくなった音楽活動をソロとしてやるべく一時ソロ活動へと離散します。そして、ありがちな話ですが、この時のソロ活動がその後のバンドに亀裂になる溝と不仲を呼び起こし、すでに多くに者(ファンはもちろん、マスコミや音楽関係者も〜)が関わるようになった”売れっ子”ビック・バンドゆえに修復をも困難にさせてしまったのは皮肉なものです。
解散話すら噂に挙がることが普通になっているさなかに発表されたのが、この「レイズド・オン・レイディオ〜時を駆けて」になります。
本作までのゴタゴタを避けたのか?契約上の問題なのか?実際このアルバム制作前にベースのロス・ヴァロリー、ドラムのスティーヴ・スミスはバンドを離れてしまいました!この時点でバンド”ジャーニー”は瀕死の状態・・・。スタジオ・ミュージシャンのヘルプを要請や、シンセ等の機械でリズム部分は何とか補ったものの、残り3人(N・ショーン、S・ペリー、J・ケイン)だけでの”やっつけ”仕事的様相は拭えません(悲)
一番の原因で、バンド・リーダー格のニールと音楽的主導権を誇示?するペリーの衝突とも言われていました。本作もプロデュースはペリーが行ってますが、彼がジャーニーと言うバンドに対しての”意地”を(ジャーニーらしさ)懸けたのでしょう。が(きっと)ニールはそれすら良くは思って入なかったのでは無いでしょうかね〜・・・。ギタリストとしてのニール自身では、もっと演奏し表現したかった音楽が他に?あったのでしょうが、当時のジャーニーではもはや困難になっていたのでしょうね?!
そんな”困難”の中にあっても収録曲の楽曲としてのレベルは高い所で維持しているのですから、最後の最後までジャーニーは素晴らしかったのです。先に挙げた(4)のロック・チューンを筆頭に(3)、(7)でのニールの豪放的ギターの活躍があり、これぞ!ジャーニーなAOR的バラード(1)、(5)、(8)、(9)と来て・・・残った3人で最後の意地を魅せた(11)で終幕〜で哀しくもあり美し過ぎるその演出が、やっぱりロック・バンド”ジャーニー”なんですね。

このあとまたソロ活動へと別れつつも、ニールとペリーで接近したり離れたり?を繰り返しファンをヤキモキさせて、またバンドとして再活動するまでに”10年”の月日が掛かりましたー。

Raised On Radio(レイズド・オン・レイディオ )-時を駆けて/JOURNEY(1986年)
1.Girl Can't Help It(ガール・キャント・ヘルプ・イット)
2.Positive Touch(ポジティヴ・タッチ )
3.Suzanne(スザンヌ)
4.Be Good to Yourself(トゥ・ユアセルフ)
5.Once You Love Somebody(ラヴ・サムバディ)
6.Happy to Give(愛の贈り物)
7.Raised on Radio(レイズド・オン・レイディオ)
8.I'll Be Alright Without You(アイル・ビー・オールライト)
9.It Could Have Been You(過ぎ去りし想い)
10.Eyes of a Woman(アイズ・オブ・ウーマン)
11.Why Can't This Night Go on Forever(永遠への誓い)

※現在、紙ジャケ仕様で発売され収録されているボーナスのライブ音源は、バンド活動休止中に発表されたベスト・アルバムBOX「TIME3」にも収録されていた、言わば既発音源です。

(You Tubeの映像)

Be Good to Yourself(トゥ・ユアセルフ)
sihuku | 音楽(サ行) | comments(3) | trackbacks(0) |
残暑!酷暑!!もぉー酷いっしょ?!
こりゃ〜暑過ぎだね....泣く子がもっと泣いちゃうぞ〜冷や汗

東日本や西日本を覆う太平洋高気圧が16日、非常に強まり、気象庁の観測によると、午後2時20分に岐阜県多治見市、同42分に埼玉県熊谷市で気温が40.9度を記録した。1933年7月25日に山形市で記録した40.8度を上回り、日本の観測史上最高気温が74年ぶりに更新された。
 他に40度を上回ったのは、埼玉県越谷市が40.4度、群馬県館林市が40.3度、岐阜県美濃市が40.0度。福島から京都までの計25地点でそれぞれの観測史上最高を記録した。この猛暑の影響で、6都府県の13人が熱中症で死亡した。
 15日に館林市で今夏初めて40度を超え、当時史上7位タイの40.2度を記録したのに続き、2日連続の酷暑となった。この気温上昇は、1日に全国で梅雨が明けて以降、太平洋高気圧が勢力を強め、この2日間でピークを迎えたのが主因。熊谷市など関東では、上空で西または北西の風が吹き、フェーン現象が起きた可能性も高い。多治見市は太平洋高気圧の中心に近いほか、地形要因もある。(時事通信)
40.9”と言う数字が国内の最高温度・・・なんだね!?
しかも今日の昼間に新記録達成〜☆しょんぼり暑すぎだよぉ〜
ウチは横浜なんで”40.9”の数字を見せられてもピン!ときません。
ただ、横浜地方も30度は余裕で越す暑っちー毎日が続いて、どこか気持ち的にもマヒしている様な・・・。クーラーの無い、今いる部屋はずっと蒸し風呂かサウナ的な感覚で、このパソコンをイジってるだけでも汗だくだよ・・・。
頑張れ!部屋の”扇風機〜”でも風は生ぬるい・・・悲しい
世の中にはもっと苦しい思いをさせれている方々もいらっしゃるのは重々承知だけど・・・やはりツライ〜うがっ!!

どうやら北極海の氷も予想以上の速さで溶けているとのこと。
つい先日のニュースでは20〜30年ほどで・・・なんて聞いてたけど、連続写真を映していたテレビを見ると・・・すごい!!勢いで溶けてた!ショック
白クマやペンギンたちは大丈夫か??
その20〜30年後の子供たちのイメージで、ホッキョクはきっとただの海になってしまうのかな??日本は四季の無い熱帯??かな〜冷や汗

地球アース(地球)の悲鳴も聞こえそう〜だけど・・・これも人間のこれまでの”ツケ”なんだろうね?!しょんぼり

sihuku | sihuku回覧板 | comments(6) | trackbacks(0) |
近くて遠いAクラス!?がんばれ〜ベイスターズ
1勝2敗・・・まだまだ!ですの〜・・・しょんぼり
8月11、12、13日は我らが応援する横浜ベイスターズの”夏場の熱きっ!大決戦〜その1”の阪神タイガースとの3連戦でした。が勝ち越すことも出来ずに、ファンとしてはヤキモキ...ですね!しょんぼりしょんぼりしょんぼり
普段であるならば、いち野球ファンとして”いい試合を魅せてくれれば〜♪”なんて気持ちもあるのですが、現状のAクラス(3位圏内)を目前にして、しかも相手は地元ヨコハマ以上にスタジアムに熱気を運んでくるトラ軍団と来れば、”いい試合”なんぞ二の次・・・三の次・・・!??とにかく勝負に試合に勝って!!いや?”勝て!!”と念じるもココロ&気持ちも通じずじまいの1勝2敗!!軽く?ヒネられちゃいました悲しい

・・・まぁ〜、まだまだ試合数にも負け数にも”余力”はありますから〜♪と多少無理にこじつけるのが得意わざになっているベイファンです☆

明日から2週間に渡る長期ロ〜ド。無事(大敗せずに・・・)にハマに帰還されることを切に願っています!

昨季(ダントツの最下位)を思えば、今夏は楽しい〜♪プロ野球観戦なんですけどね!フフフ
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sihuku | がんばれ☆横浜ベイスターズ | comments(2) | trackbacks(0) |
古田監督(ヤクルト)退団へ........後任は??
古田監督退団へ…後任は荒木氏?!
ヤクルト・古田敦也監督(42)が今季限りで退団する可能性が高まったことが12日、分かった。すでに“捕手・古田”として引退を決意。来季は専任監督として臨む方向だったが、2年目の今季、Bクラスに低迷する責任を取る形で、今週中にも鈴木正球団社長(65)と会談し、2年の監督契約が切れる今季限りで退任する意向を伝えることになりそうだ。後任にはヤクルトOBの西武・荒木大輔投手コーチ(43)が有力となっている。
右肩痛を抱えている古田監督は、6月10日に自身の出場選手登録を抹消。同時に捕手として今季限りでの現役引退を心に決めた。7月24日に再登録したが、周囲に「肩が治らない」と漏らしており、故障以上に兼任監督として限界を感じていたという。
チーム再建を見据えて、若手を起用し、来季は専任監督として臨む意欲ものぞかせていた。しかし、チームは低迷。ファンの期待を裏切り、古田監督の発案による「F―プロジェクト」で狙った人気回復も、観客動員の不振に表れるように苦戦。関係者によると、その責任を強く感じているという。(スポニチ)

スポニチ紙の古田監督への直接取材でまだ、確定という訳でも無いそうなのですが、遅かれ早かれやはり!?今季限りっぽいですよね。野球ファンとしては、プロ野球史に必ずや残るだろうの”捕手古田・背番号27”を観れなくなるのは寂しい思いですね。
しかし、現状の監督としてのチームの現場責任のトップになる立場や、今後の本人はもちろん!球団(チーム)に対しても、ここは一度ヤクルトスワローズから身を引くのも懸命かと思います。(個人的には思っていました。)と、言うのも現状のヤクルトは”選手”としての古田色(前任の若松氏から引き継いだが)が濃すぎるかと思います。いち”現役”選手なる”古田”色から脱却された方が新たな(戦う)気持ちになれるのでわ?と勝手に思えてしまうのですが・・・。
”プレーイング・マネージャー”(監督兼選手)になった時にきっと誰しもが師になる野村(現東北楽天)氏の南海時代の活躍と同等に近い夢をみたでしょうし、ボクも大きく期待していました。
ここ数年の古田選手としてはすでに晩年で体力的低下は避けられない事でしょうし、古傷?故障再発だとかあればもうすでに限界に近かったのではないでしょうか?試合にも出場機会(打席すら入れない状況・・・)は激減ですし〜
ファンはあの球界随一とも謳われたインサイドワーク、素晴らしい強肩、捕手観点からの冷静かつ確実な司令塔ぶり、チームはおろか現在の球界に大影響を与えるかのカリスマ性を観たかった!!はず。
その故障からでしょうが、残念ながらそのパフォーマンスは観れていません・・・。
”代打オレ!”も好きだったのですが・・・。
決まっていませんが、ここは一度スワローズを退団し、一度外から球界、チームをも観ることも間違いでは無いんじゃないかな?とファンとしては思います。また2〜3年後にでもジャイアンツの原監督の様にすぐに球界にカンバックを願いたい!ところです。今度は古田”専任監督”で。


sihuku | ◇スポーツ | comments(0) | trackbacks(0) |
見えました?流れ星☆
ペルセウス座流星群:13日明け方にピーク 今年は好条件
ヤフーすい星・流星

ボク(横浜市在住)は昨晩(12日の夜中)に4〜5個、先ほどまでにも3,4個を確認出来ました!
北東の空という(らしい)ので、首が痛くなるまで、そして夜な夜な不審者に怪しまれない程度?!ボッーと天空を見上げていました。
自宅からその北東の方角には京浜工業地帯の明かりが夜中でも強いのですが・・・それでも夜に晴れれば星もいくつか観える状態の中です。
多分に小さいのはそれなりに?どんどん飛来しているのでしょうが、大きい光のモノでしか確認出来ないのは残念です。

・・・いつ来るか?・・・いつ来るか?
”あっ!?”
音も無く光がスゥ〜〜ッ☆っと・・・

いつ観ても感動&神秘的ですね〜
sihuku | sihuku回覧板 | - | - |
DELICATE FLAME OF DESIRE(デリシャス・フレーム・オブ・デザイアー)/KARNATAKA(カルナタカ)

夏です!ジメっと暑いです!・・・”夏バテ”へ陥る前に女性voで癒されましょう〜♪
と、言うことで”KARNATAKA(カルタナカ)”です。
この情熱的の真っ赤に染まった”蛾(ガ)のジャケが印象的なのですが、中味(収録曲)の方はものすご〜く”癒し”を感じる英国出身のシンフォニック・ロック・バンドです。
特に女性2人のVo(レイチェル・ジョーンズ/Vo.ピアノとアン=マリー・ヘルダー/Vo.フルート)が醸し出すボーカルとコーラスの綺麗な響きをメインに置き、それに自然に絡んでくるエモーショナルなギター音、キーボード音の演出が心地良いのです。
輸入盤のため詞的解釈は困難なのですが、楽曲のどれもでそのボーカルたちが幻想的なイメージを増幅させてくれています。
さらにはアコギ、フルートと言ったアナログ的な音もよりシンフォニック度のアップが心地良いのです。

♪”DELICATE FLAME OF DESIRE

90年後半から精力的に活動しているグループなのですが、2000年代に入って一時は活動停止状態にありましたが、またつい最近(昨年か?今年に入り)再結成〜再活動を行っているとも聞きました。同時期にも活躍し同系統バンドにあたるでしょう?の”Mostly Autumn”や”Iona"と言ったケルティック調の(現代プログレ的)温かみのあるシンフォニック・サウンドが好きな方には、特にオススメ度は高いです。
※”Mostly Autumn”の最新アルバムにはこの”KARNATAKA”の(女性vo)アン=マリー・ヘルダーがゲスト参加して、味ある歌声を披露しています!

まだ日本盤デビューも無く、一部のファンにでしか知名度の薄い悲しい現状です。
今回のこのアルバムは2作目”THE STORM”から数えても3年ぶり”3作目”にあたります。その”THE STORM”はよりケルティック調の濃いどちらかと言えばロック色は薄い印象です。同じバンドの作品といえども本作とで好みも分かれるでしょう。
本作は彼らのアルバムの中にあっても、ファンからの人気、収録曲の充実度から観ても(個人的に聞いても〜)バンドの最高級に入るのではないでしょうか!?伝統的ケルティックな空気感を漂わせながらも、よりロックのダイナミックさを吟味し、そしてドラマチックに神秘的にも広がる英国的幻想美サウンドにうっとりなのです!


DELICATE FLAME OF DESIRE/KARNATAKA(カルタナカ)
(2003年)
1.KARNATAKA
2.TIME STANDS STILL
3.DELICATE FLAME OF DESIRE
4.AFTER THE RAIN
5.STRANGE BEHAVIOUR
6.THE RIGHT TIME
7.ONE BREATH AWAY
8.OUT OF REACH
9.HEART OF STONE

The Storm/Karnataka
※本”DELICATE FLAME OF DESIRE”には収録されていませんが、こんな感じのサウンドです!
sihuku | 音楽(カ行) | comments(0) | trackbacks(0) |
プライド対決!?アロンソvsハミルトン(F−1〜ハンガリーGP)
○予選からすでに猛熱バトル勃発!?そのまま決勝レースへ・・・
自動車レースのF1世界選手権シリーズ第11戦、ハンガリー・グランプリ(GP)は5日、当地近郊のハンガロリンク(1周4.381キロ)で70周の決勝が行われ、予選2位から繰り上がってポールポジション(PP)でスタートした新人ルイス・ハミルトン(英国、マクラーレン・メルセデス)が1時間35分52秒991で今季3勝目を挙げた。キミ・ライコネン(フィンランド、フェラーリ)が2位。前日の公式予選で1位となりながら、同僚ハミルトンへの妨害行為でPPをはく奪され、6番手スタートとなったフェルナンド・アロンソ(スペイン)は4位だった。ラルフ・シューマッハー(ドイツ、トヨタ)がトヨタ勢今季最高位タイとなる6位入賞。佐藤琢磨(スーパーアグリ・ホンダ)は1周遅れの15位。F1復帰戦となった山本左近(スパイカー・フェラーリ)は序盤でリタイアした。(時事通信)


GPシーズン中盤の11戦を終えドライバーズランキングでトップに立っているL.ハミルトンですが、今回の第11戦ハンガリーGPの公式予選で、同じマクラーレン・チーム所属のフェルナンド・アロンソ(全年度チャンプ)との間の確執がより明白な状態になったとも報道されていました。
F.アロンソが今予選、ピットに長く留まったことから、L.ハミルトンが最後のタイムアタックを行なえず、ポールポジションがF.アロンソの手へと渡る事態*にL.ハミルトンは(アロンソ本人へそしてチームに対しても)猛反発!その後、最終予選中のコース上で再三に渡りチーム・オーダー(チームから”F.アロンソを前に行かせるよう”にと要求して来たらしい・・・)を無視し続けたとも報道されていました。
レース後にハミルトンはチームとの話し合いによる一応の和解ができた様なことを記者会見で強調していました。が、今回のこのしこりを残しつつもグランプリ佳境へ向けての同チーム内選手による”ガチンコ”チャンピオン争いは注目ですね!同じ釜のメシ食う仲間同士の”プライド対プライド”が悪い方へと行かなければチームとしても良いのでしょうが・・・さて!どうなるでしょう?

*決勝レース前に、レース審査委員会はF.アロンソに5グリッド降格のペナルティを科し、チームに対しては、ハンガリーGPで獲得したコンストラクターズポイントを無効にする裁定を下した。

○ドライバーズ・ポイント
1 L.ハミルトン(イギリス/マクラーレン・メルセデス)80
2 F.アロンソ (スペイン/マクラーレン・メルセデス)73
3 K.ライコネン (フィンランド/フェラーリ)60
4 F.マッサ(ブラジル/フェラーリ)59
5 N.ハイドフェルド(ドイツ/BMWザウバー)42
sihuku | ◇スポーツ | comments(0) | trackbacks(1) |
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