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HYDRA(ハイドラ)/TOTO

ボクがTOTOをリアルタイムに聴きだしたのはアルバム”ザ・セブンス・ワン”からです。なので一番バンド活動も充実し楽曲、作風のアイデア等に於いても一際、輝かしい光を放っていた頃(一般的に1st〜4thまで)はもちろん後追いです。
その”ザ・セヴンス・ワン”からのファンなのですが、丁度来日ライブも終わってしまっていて、その後のベスト盤発表に伴うツアーも観戦してません。その次作”キングダム・オブ・デザイアー”でのライブを(やっと)観戦しました!・・・メイン・ボーカル不在の中とはいえ、待ちに待っていた!と気持ちが高ぶっていたのがすごく記憶に残っています。
その当時ですが、ファンの方はご存知でしょう。
名ドラマーでもあったジェフ・ポーカロ氏はすでにいませんでした。来日ライヴ直前の1992年8月5日に死去されたためです・・・。
最初はS・ルカサーのハードなギターサウンドに興味があったのですが、いずれ聴いていく内に、そのジェフ・ポーカロのドラミングに惹かれていました。
ジェフ・ポーカロの叩く音・リズムたちは、ボクがロックを聴くにあたって大好きなプレー・スタイルでとにかく魅了してくれました。パフォーマンスも決して派手では無いと思いますが、強い個性は充分に感じる取れる格好良さがありました。

2ndアルバムでもある本作”Hydra”(ハイドラ)ですが、本国アメリカではゴールド・ディスク(50万枚)ヒットでとどまったそうですが、日本ではデビュー・アルバムの完成度から、次作にあたる本作の期待も大きいかったのでしょう。その1stよりもヒットされたそうです。
TOTOの場合、楽曲に様々な要素があって一つのアルバム内でも、ハードロック、AOR、ジャズ、プログレ、フィージョン等々が混ざり合って、しかもポップ感触で表現させるので、誰にでもどこへでも聴きやすいのが特徴ですね。

本作は、”ギリシャ神話”をテーマにしたと言うことで、どこかコンセプト感のある(1)のタイトル曲”ハイドラ”から始まります。バンド史上でも一番の??プログレ的要素が高い作風でしょう。収録時間も7:31と長めですが、それでも現在のライブで演奏されますから、バンドにとっても重要な曲の一つなのでしょう。
デビュー間もない1stでも恐ろしいまでの完成度で、当時のシーンに大きな話題を提供されたと聞いたことがあります。が本作も負けていません!(2)を聴いてもそれは感じます。後半のルカサーのgソロは聴きどころで弾き倒していますね。
(3)”99”はもう〜名曲ですね。バラード曲ですが、バンドでバラードvo担当にギンギンにgを弾く通す”ロック小僧”なルカサーが担当というのも、このバンドの面白味ある?ところです。甘美なvoは素晴らしいです。シングルカットされヒットしましたし、色々なアーティストにカバーされています。この曲でのドラム・リズムもカッコイイと思います。ピアノのバッキングもいい味です。
(4)はTOTOの楽曲面でのリーダーと言ってよいでしょうか。デビィッド・ペイチの作でもあって、voもそのペイチ。曲後半に盛り上がりを魅せる演出もよくkey主体でペイチの独壇場です。本アルバムのペイチの活躍は、全ての楽曲に関与されていて、まさにバンドの頭脳!
(5)では、ジェフ・ポーカロのドラミングは・・・最高です♪タイトでハードで曲を引っ張ってますね。ハードで疾走するg、bもあってコーラスも含めてライブで受け合い間違いないっ!ですね。
(7)でもドライブ感ありますね〜♪やっと?シャウトするボーカリスト、ボビー・キンボールの登場です(苦笑)キンボール自体、歌っていますが、ペイチ、ルカサーも歌が巧いのと本作の方向性にキンボールは不向きっぽく??あの高音シャウトが中々聴こえてきません!一応?メインボーカリストですから〜・・・。
作者をよく見れば、アルバムB面の作者にキンボールの名前が(6)、(7)、(8)とありますね。自分で作ったのくらいは歌わせてくれないと・・・
(8)のボーカルは・・・スティーヴ・ポーカロです!?(笑)ボーカルというよりは、シンセの音が流れる中、呪文の様に囁いています。すぐに呪文は止み、ピアノ音とともにキンボールの声。イメージ・ソングの様な・・・静かな曲でアルバムはゆっくりと終わりです。
アルバムのジャケも地味(薄暗い所に剣を持った男がただずむ)ですし、(1)からして地味に始まるので、全体的にもポップ感触にイメージ強いTOTOにあって、異色な部類に入るかも知れませんが、ボク自身かなりの好盤なのです。

♪オール・アス・ボーイズ


♪ホワイト・シスター

Hydra(ハイドラ)/TOTO
(1979年)
1.Hydra(ハイドラ)
2.St. George and the Dragon (St.ジョージ&ザ・ドラゴン)
3.99(ナインティナイン)
4.Lorraine(ロレイン)
5.All Us Boys(オール・アス・ボーイズ)
6.Mama(ママ)
7.White Sister(ホワイト・シスター)
8.Secret Love(シークレット・ラヴ)

スティーヴ・ルカサー(g、vo)
デヴィッド・ペイチ(key,vo)
ジェフ・ポーカロ(ds)
スティーヴ・ポーカロ(key,vo)
デヴィッド・ハンゲイド(b)
ボビー・キンボール(vo)
sihuku | 音楽(タ行) | comments(2) | trackbacks(1) |
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Comment
はじめまして。
この度は私のブログにコメントを頂戴しまして、ありがとうございました。
リンクの件ですが、ぜひよろしくお願い致します。
実は私の方は、勝手ながら既にリンク貼らせて頂きました。
よろしかったでしょうか?

さて、この2ndも本当に良いアルバムですね。
個人的には1stが好きなんですが、ルカサーのギターを堪能したいなと思う時はこのアルバムを聴きます(笑)
演奏技術は言うまでも無いのですが、その高い音楽性が魅力の素晴らしいバンドですね。
* kaz-shin * 2007/10/21 9:26 AM |
>kaz-shinさま はじめまして こんにちわ! 
わざわざのお越し&コメントをありがとうございますm(_ _)m
リンクの件の承諾もありがとうございます!^^

totoですが、今でも普通にどのアルバムも聞いているほどに好きなアーティストです。いきなり1stの完成度の高さにも驚かされますよね!?この”ハイドラ”も大好きなアルバムです♪

※拙いブログですが、
今後もどうぞ宜しくお願い致しますm(_ _)m
* sihuku * 2007/10/21 2:18 PM |
It comments.









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トト
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