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METROPOLIS PART.2: SCENES FROM A MEMORY(メトロポリス供船掘璽鵝Ε侫蹈燹Ε◆Ε瓮皀蝓次法DREAM THEATER


これまでロック史上に数多くのいわゆる”コンセプト・アルバム”(アルバム内に於いて、一つのテーマに沿って収録曲のすべてに意味を持たせ、アルバム一つでその大きな一大絵巻の如きな”叙述詩”になっている作品。)はありますが、ここ数年の間に発表されたコンセプト感をより持たせたアルバム(作品)の中にあっても、ファンの間でも群を抜いて”傑作”と呼ばれるほどの完成度を誇るのが、この”メトロポリス・パート2”でしょう。と、言うことでアメリカ発ロック技巧派主義の5人組みDREAM THEATER(ドリーム・シアター)を聞きました!

本作がその強烈な存在感を誇らしめたものに、物語中にある各エピソードの点と点とが音楽としてまず繋げられていて、そのエピソードが次のエピソードへと音像表現でも繫げられています。物語を一本の線へと成り立たせる音表現を強く感じるその演奏法のさまが至極そして圧巻の一言に尽きるからだと思います。

1992年発表されたアルバム”IMAGES AND WORDS”に収録”METROPOLIS-PART.機匹梁格圓箸發気譴討い泙后
パート.気謀仂譴垢襦▲供Ε潺薀ル(本作ではエドワード・ベインズ議員)、ザ・スリーパー(ジュリアン・ベインズ)の兄弟による一人の女性(ヴィクトリア・ペイジ)を巡っての恋愛三角関係による人間の愛という感情の中に揺れ動く、葛藤と悲劇を中心に物語は綴られていきます。

現代に生きるニコラス(男性)が、多重人格の意識に悩み催眠療法士への元を尋ね、催眠によって実はニコラスは、70年も前に悲哀の死を遂げてしまったヴィクトリアの”生まれ変わり”(いわゆる”輪廻転生”/肉体が滅んでも魂は世代を超えて生き続ける・・・)で、その潜在意識を解放し過去へと遡るシーンから、壮大な物語が始まります。

”過去”と”現在”が音を立てながら激しく交差する、本作では、シーン1〜5をACT機並莪賈襦法▲掘璽鵤供腺垢泙任鬘腺達圻供並萋麕襦砲箸掘△修譴召貪仂貎擁の心情を音楽で表現されて行くのですが・・・
その音楽的表現パフォーマンスは”圧巻”の一言です。(まさに”ドリームシアター”/夢劇場なのかっ!!)

本作からの新加入のジョーダン・ルーデス(key)の卓越された技術と演奏能力によりバンド内でも貢献が大きかったようで、バンド中心人物のマイク・ポートノイ(ds)も彼の存在があってこそ、これだけの作品が出来たと満足していたインタビュー記事もありました。
またジェームス・ラブリエ(vo)の伸びやかな声量・力強い表現力も素晴らしいと思います。
作品の演出上に、ゴスペル・コーラスを配置させたり、アラブ・東洋チックなサウンドでの効果もあり、また所々に”PART.機匹隆崛嬋瑤鯀淨させて聴・視覚の両方から、過去と現在との”意識のリンク付け”をさせたりと、楽曲上にも一癖、二癖があり単純に一筋縄には聴かせない感動を増幅される”音演出”があるんです♪
なので、途中から聴いても物語としてひとつの作品としての意味を持たすことは出来ず、リスナーの脳内も想像力を働かさせないと訳が分かりません!(苦笑)理解するのにも長時間とともに一苦労を擁し、全編聴くには正直・・・疲れます?!
しかし、それだけの労力を使った分?聴き終えた時の感動は一般のロック・アルバムには無い!まさに強烈至極な気持ちもあるかと思います。サスペンスであってスペクタルな映画の様でもあって感動しました。
この音楽的アイデア群の完成度と、それを実現させたこのバンドの高度な技術的能力は改めるべくも無く凄まじいと言う一言に尽きますね!

物語の最後も一種の意味を持たせているのか??謎めいた終わり方をしている辺り、おしゃれです。”真犯人”探しは・・・アルバムとの併用でDVDの鑑賞をオススメです。
物語の最後の最後・・・
過去と現代との次元を超えた恐ろしい結末に・・・ボクは震えました。


※似た作品に”Operation Mindcrime/Queensryche”があって、
どちらもファン、プロの評論家たちから絶賛されていますね。

METROPOLIS PART.2: SCENES FROM A MEMORY/
DREAM THEATER

(1999年)
〜ACT機並莪賈襦
1Scene One: Regression(リグレッション)
2Scene Two: Overture 1928(オーヴァーチュア1928)
3Strange Deja Vu(ストレンジ・デジャ・ヴ)
4Scene Three: Through My Words(スルー・マイ・ワーズ)
5Fatal Tragedy(フェイタル・トラジディ)
6Scene Four: Beyond This Life(ビヨンド・ディス・ライフ)
7Scene Five: Through Her Eyes(スルー・ハー・アイズ)
〜ACT供並萋麕襦
8Scene Six: Home(ホーム)
9Scene Seven: The Dance of Eternity(ザ・ダンス・オブ・エタニティ)
10One Last Time(ワン・ラスト・タイム)
11Scene Eight: The Spirit Carries On(ザ・スピリット・キャリーズ・オン)
12Scene Nine: Finally Free(ファイナリー・フリー)

JAMES LABRIE(vo)
JOHN MYUNG(b)
JOHN PETRUCCI(g,vo)
MIKE PORTNOY(ds,perc,vo)
JORDAN RUDESS(key)

※ニューヨークでのライブDVD盤と、そのライブを完全収録したCD盤もあり
sihuku | 音楽(タ行) | comments(0) | trackbacks(0) |
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