<< 残暑!酷暑!!もぉー酷いっしょ?! | main | ”がばいっ子”たちの初優勝〜☆(高校野球選手権・決勝) >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク | - | - | - |
RAISED ON RADIO/JOURNEY

Raised On Radio-時を駆けて/Journey(ジャーニー)です。
夏場に聞く80sアメリカン”爽快”ロック♪もいいもんですよね。
特に(4)”Be Good to Yourself(トゥ・ユアセルフ)”なんぞ今のTVやラジオでもよく流れ聞こえて来るので、この曲とタイトルが合致しなくとも、サウンドを耳にされた方は少なくは無いと思います。後半のニール・ショーン(g)の高揚感と疾走感のあるソロはまさにっ!?夏です!(苦笑)失恋した時に聞くようなギター・ソロではないでしょ〜う??

ジャーニーと言うアメリカン・ロック・バンドは特に1970年代後半から80年代まで、そのシーンを牽引してきていたポピュラー・ロック界のスーパー・バンドでしょうか!ロック・ギタリスト界にあって孤高な存在の一人でグラミーも獲得したことのある、”サンタナ”のバンド出身でもあるニール・ショーン(g)をリーダーに、その彼の音楽嗜好を前面に押し出すためにも結成されたバンドが初期のジャーニーです。当時は同じくサンタナ出身のグレッグ・ローリー(key)とでサウンド・クリエイト面を含めニールとの二人三脚的に活躍されていました。
※70年代初め、当時16〜17才で若さに似合わずのテクニックが魅力的だったニール・ショーンはその”サンタナ”のカルロス・サンタナ(g)か、同時期に目を付けられ自身のバンド加入を勧められていたエリック・クラプトン(g)とのどちらのバンドに入るか!?で悩んで結局サンタナを選んだ経緯がありますね。

初期はグレッグがvoを担当していましたが、いかんせんパッ!としません・・・。専任voを雇うのに、選考されたのが、当時ほぼ無名のスティーヴ・ペリー(vo)でした。彼のノドは低音〜高音への伸びが特に素晴らしく、たちまち話題に挙がって行きました。専任voを確立させた事で、それまでのニール主導の”インスト”から”歌もの”ロック・バンドへと変貌。爽快でキャッチーなメロディーと、パワフル・ヴォイスとの絡みが見事!成功へと導いてジャーニーというバンドは日本でもロック専門誌でも取り上げられ注目度数を上げているさなか、ニールと共にバンドを支えてきた、グレッグがバンド脱退を決意し、グレッグ本人の推薦とも言われているジョナサン・ケイン(key,g,vo)が後を継ぎました。

このジョナサンの器用でマルチな度量(作曲から数種の楽器をこなす)がバンドをより大きく成長させました。ジョナサン参加第一弾にもなり、バンドの脂も乗っている時期に発表したアルバム「エスケイプ」(1981年)が初の全米1位を獲得!このアルバムからファンには馴染み深い名曲たちが生まれ、今でも”ジャーニー”の代名詞になっているのかの代表曲ばかりで人気も高いです!※言うまでも無いのでしょうが・・・映画”海猿”のテーマ曲や頻繁に別アーティストにカバーされる”オープン・アームス”はこの「エスケイプ」がオリジナルです。
続くハード路線を強調した「フロンティーズ」(1983年)も前作の人気の煽りを受ける形で好評を得て、これまたバンドの代表作でしょうか。
そして、今回紹介の「レイズド・オン・レイディオ〜時を駆けて」(1986年)に繋がるのですが・・・。

「フロンティアーズ」を発表し予想通り?!チャートを駆け上がりますが、メンバー各自は知名度も売れ行きも、もはやビックになり過ぎたバンドでは出来なくなった音楽活動をソロとしてやるべく一時ソロ活動へと離散します。そして、ありがちな話ですが、この時のソロ活動がその後のバンドに亀裂になる溝と不仲を呼び起こし、すでに多くに者(ファンはもちろん、マスコミや音楽関係者も〜)が関わるようになった”売れっ子”ビック・バンドゆえに修復をも困難にさせてしまったのは皮肉なものです。
解散話すら噂に挙がることが普通になっているさなかに発表されたのが、この「レイズド・オン・レイディオ〜時を駆けて」になります。
本作までのゴタゴタを避けたのか?契約上の問題なのか?実際このアルバム制作前にベースのロス・ヴァロリー、ドラムのスティーヴ・スミスはバンドを離れてしまいました!この時点でバンド”ジャーニー”は瀕死の状態・・・。スタジオ・ミュージシャンのヘルプを要請や、シンセ等の機械でリズム部分は何とか補ったものの、残り3人(N・ショーン、S・ペリー、J・ケイン)だけでの”やっつけ”仕事的様相は拭えません(悲)
一番の原因で、バンド・リーダー格のニールと音楽的主導権を誇示?するペリーの衝突とも言われていました。本作もプロデュースはペリーが行ってますが、彼がジャーニーと言うバンドに対しての”意地”を(ジャーニーらしさ)懸けたのでしょう。が(きっと)ニールはそれすら良くは思って入なかったのでは無いでしょうかね〜・・・。ギタリストとしてのニール自身では、もっと演奏し表現したかった音楽が他に?あったのでしょうが、当時のジャーニーではもはや困難になっていたのでしょうね?!
そんな”困難”の中にあっても収録曲の楽曲としてのレベルは高い所で維持しているのですから、最後の最後までジャーニーは素晴らしかったのです。先に挙げた(4)のロック・チューンを筆頭に(3)、(7)でのニールの豪放的ギターの活躍があり、これぞ!ジャーニーなAOR的バラード(1)、(5)、(8)、(9)と来て・・・残った3人で最後の意地を魅せた(11)で終幕〜で哀しくもあり美し過ぎるその演出が、やっぱりロック・バンド”ジャーニー”なんですね。

このあとまたソロ活動へと別れつつも、ニールとペリーで接近したり離れたり?を繰り返しファンをヤキモキさせて、またバンドとして再活動するまでに”10年”の月日が掛かりましたー。

Raised On Radio(レイズド・オン・レイディオ )-時を駆けて/JOURNEY(1986年)
1.Girl Can't Help It(ガール・キャント・ヘルプ・イット)
2.Positive Touch(ポジティヴ・タッチ )
3.Suzanne(スザンヌ)
4.Be Good to Yourself(トゥ・ユアセルフ)
5.Once You Love Somebody(ラヴ・サムバディ)
6.Happy to Give(愛の贈り物)
7.Raised on Radio(レイズド・オン・レイディオ)
8.I'll Be Alright Without You(アイル・ビー・オールライト)
9.It Could Have Been You(過ぎ去りし想い)
10.Eyes of a Woman(アイズ・オブ・ウーマン)
11.Why Can't This Night Go on Forever(永遠への誓い)

※現在、紙ジャケ仕様で発売され収録されているボーナスのライブ音源は、バンド活動休止中に発表されたベスト・アルバムBOX「TIME3」にも収録されていた、言わば既発音源です。

(You Tubeの映像)

Be Good to Yourself(トゥ・ユアセルフ)
sihuku | 音楽(サ行) | comments(3) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
スポンサードリンク | - | - | - |
Comment
こんにちは!
ジャーニーネタだとすぐ飛びつきます♪←
解散のウワサが乱れ飛んだりしていろいろ大変だったんですよね・・・。
ロスってペリーに外されたりして可哀想ですよね。(スミスさんも)
ロスは変顔とかしていつもおどけていて
面白いベーシストなので凄く好きなんです。
しかも初期からずっといるメンバーなのに。
でもペリーも大好きなんで何ともいえませんけどね((^0^←
* Asumi * 2008/09/24 4:05 PM |
Asumiさま こんばんわ!

わざわざのお越しありがとう〜♪です^^

そうですね!wロス・ヴァロリーはバンド創設時から大活躍☆されている、しかもベーシストとしても意外(!?w)に存在感もあって、素晴らしいプレーヤーですよね。
丁度、この”RAISED ON RADIO”の頃は、S・ペリーとニール・ショーンの確執もこれまで以上に表面化されていた頃と思います。”エスケイプ”はどちらかと言えば”バラード”の、続く”フロンティアーズ”はより激しいロックものの曲の色がそれぞれ感じられる所かとも思います。。
そのバラード好き!?のボーカリスト、ペリーとギンギンにギタリストとして、激しくロックしていたいニールとの制作面におけるお互いの意見や思惑のぶつかりがあったかと・・・想像しています。。
そのせいもあってか?スミスが抜けて・・・ロスも・・・

この”レイズド・オン・レイディオ”では三人の意地を垣間見れるかの様で、個人的にも大好きなアルバムです☆・・・
でも、やっぱり〜スミスとロスの存在感は大きいんだなぁ。。と改めて感じさせてくれますよね!^^

Asumiさんは”JOURNEY”が大好きなんですね〜♪(o^-^o)ウレシイ☆

わざわざのコメントありがとうございます!!w
* sihuku * 2008/09/24 9:12 PM |
Asumiさま、、

ボクは”JOURNEY”の様な現役のバンドの新譜情報は”HMV”(CD屋さんです。)のネットの通販サイト内の各アーティストのページにある”新譜情報メール”に登録しています!

ちなみに!?”タワー・レコード”の同じく通販サイトに登録しているので、新譜情報は向こうから勝手(苦笑)に送られてきますょー
・・・”勝手”ではなく自分で登録しているからなんですけど・・・ネ☆
* sihuku * 2008/09/24 9:28 PM |
It comments.









Trackback URL of This Entry
http://sihuku.jugem.jp/trackback/36
Trackback