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エイジアLIVE−DVDが発売に!?(ライブ観戦記もあり)
今春行われたオリジナル・エイジアによる来日ライブの模様を記録したDVDが発売されるとのこと!
CD盤は先に発売されていますが、映像は初ですね。ただその映像もWOWOW(衛星放送)で放送されたそうですが、今回のDVDには、そのWOWOWで放送されなかったカット分も完全収録でさらに特典”おまけ”もあるとか!?
ボクはCDの方は興味無かったので手を伸ばしませんでしたが、DVDは即買いっ!です。
エイジア・ライブ・イン・トーキョー2007(DVD版)
ALL FOUR ORIGINAL MENBERS OF ASIA
   JAPAN TOUR 2007

エイジア1


ASIA:
ジョン・ウェットン(vo,b)
ジェフリ・ダウンズ(key,vo)
スティーヴ・ハウ(g,vo)
カール・パーマー(ds)

今回のツアータイトル通り、オリジナル・メンバーでは初めての来日公演が行われました。ボクは3月7日(新宿厚生年金会館大ホール)と、11日(渋谷C.C.Lemonホール/渋谷公会堂)の2回を観戦してきました!
(左)初来日武道館 (右)アルファ発表当時のパーマー、ウェットン、ダウンズ、ハウ
バンド自体は1981年頃にほぼ完成し、デビュー・アルバム(ASIA〜詠時感〜時へのロマン〜)が発表されたのは、翌年の’82年です。
前作のヒットの余韻も残る、翌’83年に発表されたのが、2ndアルバムの(ALPHA〜アルファ〜)です。
直後にMTV(米の音楽専門ケーブルテレビ)とタイアップした、日本武道館とアメリカ本土とを衛星回線で繋げた、前代未聞?で大掛かりな来日公演(エイジア・イン・エイジア)がありました。
しかし、その来日直前になって、ソングライティングも手掛け、ベース、ボーカルでバンドの表面中枢上でも欠かせないはずのフロントマン、ジョン・ウェットンが脱退という、バンド寿命を短くしてしまった!?事件が勃発!
その事件後、バンドは紆余曲折・・・空中分解・・・看板は同じとは言え、もうすでに”あの頃”の栄光はどこえやら??状態・・・。

これまで”あの時”以来一度もオリジナル・メンバーの4人が同じステージへ立つことは一度きりも無かったのですが、23年と言う長い時を経て、遂に”奇跡”が起こりました!!(4人のわだかまりも、歳とともに消えた??笑)
初めての”オリジナル4人”の来日!
彼ら4人が同じステージ居るのを目撃出来る、(もしかしたら??)最初で最後のチャンス。もうひとり拍手喝采です。

エイジア脱退後も、ウェットンはソロ活動とともに来日も数回ありました。が、肉体的衰え(年齢と日頃の不摂生でしょうか)によるパフォーマンスも充分でなく、2,3年ほど前に来日したときは、それはそれは酷かった(・・・らしいです。〜ボクは観戦していない)という話でした。
それでも昨年、行われた”ウェットン・ダウンズ”プロジェクトによる”ルビコン・ライブ”(東京/原宿で観戦)は不安要素を吹き飛ばす、見事な復活ステージでした。
今回の(エイジア)来日公演も期待が膨らむばかり〜
東京もそうでしたが、聞いた話ですと、名古屋でもその心配されたウェットンの声の量・質ともに、問題は無かったようです。
逆にバンド・アンサンブル(演奏状態)に多少の”怪しく”??感じられるところも、無きにあらず(苦笑)
今回のオリジナル4エイジア
3月11日(日)渋谷C.C.Lemonホール/渋谷公会堂
日本公演の最終日と言うこともあって、開始時間は17:00〜(早っ!)撤収作業があるからでしょう。回りを見渡せば・・・紳士・淑女(苦笑)ばかり〜はっきり言って年齢層は高いです!演奏中にあって、観客の表情を観るだけでも、いかにエイジアのバンド史の長さ、人気、活躍とそのインパクト、そしてボクを含め、会場にいる皆さんがどれだけこの時を待ち望んだかっ!!(感涙”)
座席はステージ向かって、左端側前3列目というハウ(g)が前方5〜6m先ほどの個人的にも絶好なポジション!

※セットリスト〜
基本的には1stアルバム”ASIA”の全曲演奏が主体でした。
途中にメンバーが在籍した”プログレ・バンド”時代の必殺有名曲を演奏するファンサービス(!?)で楽しませ、さらに和ませる演出も。この時が一際拍手も大きかった。
TIME AGAIN
※会場の灯りも落とされ拍手と歓声が湧き立ち、壮厳なクラシック調(♪”威風堂々”)が流れる中、メンバー4人がステージにゆっくりと登場。楽器をそれぞれ持ちセット・アップ完了〜
曲で出しのカウント後、ハウのgにウェットンのbに絡むダウンズのkey、そしてパーマーの"どら太鼓”の合図で、一気にズシズシとリズムが鳴り響く♪あの”エイジア”がぁ〜〜早くも興奮と感動!!
WILDEST DREAM
※続くこの曲も間奏のアンサンブルの迫力は凄い!一糸乱れぬ・・・と言いたいところだが、暴走気味に聴こえたが??ウェットンの♪”Fyi‐away”(飛んで行けぇっ〜)の声量は素晴らしく、この”オリジナル・エイジア”に掛ける意気込みなるものを感じた。
ONE STEP CLOSER
※ハードな2曲の後に、”ワン・ステップ〜”を持ってくる辺り・・・面白い。
ハウのgの演出がいい味出している印象。最後のgソロの時はハラハラ・ドキドキ!?肉体的衰えはしょうがないのか!7日(新宿厚生年金)の時のハウはあの!?ジャンプを魅せてくれたが、今日は一回もやらなかった(苦笑)
ROUNDABOUT(イエスのカヴァー)
※パーマーのMCの後に演奏されたのが、”ハウの曲”〜ということでイエスの”ラウンドアバウト”。しかもほぼ完コピ・全奏ときた!ウェットンの”本家アンダーソン”とは違う声量と、パーマーの力技?は愛敬か??
WITHOUT YOU
※ノリノリ♪での”ラウンドアバウト”の後は、静かにそして優しく始まる・・・
コーラス、gも含めハウ活躍。さらに間奏のタイコのパーマーも迫力満点!
歌モノの曲なのに、アンサンブルは迫力あるし、4人が楽器を通して一瞬の活性力は素晴らしい。
CUTTING IT FINE
※アコギの音色が美しく、タイトなリズムで”ノリやすい”この曲が好きなファンは少なくないはず(?)ウェットン&パーマーのリズム・コンビも素晴らしい。最後の最後に3人がステージから離れ、披露されるダウンズのkey独奏は、今日は良かったと思う。(7日はどこか怪しい??雰囲気だったけど・・・)
SKETCHES IN THE SUN(スティーヴハウ・ギターソロ)
※ハウのアコギ一本でのソロ・タイム。広い?(公会堂自体はさほど広く無いが・・・)ステージにど真ん中にイスを用意され、まさに一人舞台のハウのアコギの音色はやっぱり気持ち良い〜♪ちなみに7日(新宿厚生年金)では、”ザ・クラップ”も演奏した!ハウは7日の方がステージでもあの!?ジャンプを魅せるほど元気よかったが今日は・・・??
FANFARE FOR THE COMMON MAN(EL&Pのカヴァー)
※MCでの、メンバーそれぞれが入れてくる演出も個人的には悪くない。個人プレーで無い、バンド”エイジア”を強調しているようで安心な思いも感じた。
そのMCに導かれ、ダウンズのkeyから”ファンファーレ”のあの音が響く♪さらにダウンズは、パーカッシヴに鍵盤を叩き気味にプレーする仕草も受け合いが良かった!のかな。観客も喜ぶ。ハウのgとダウンズのkeyとの掛け合いは素晴らしかった。CDで聴き慣れたこの曲も生演奏でこんな素晴らしく聴こえるなんて!ウェットンの淡々と刻むベース姿もヨカッタ〜♪
THE SMILE HAS LEFT YOUR EYES(アコースティック)
※ここからアンプラグトで、ウェットン、ハウはアコギにチェンジ。ダウンズも観客と向き合うkeyに座る。この曲でのウェットンの存在感は他メンバーとは(やはり)別格か!?本人も気持ち良さそうに〜そして”キミタチサイコウダヨ!”発言に観客大拍手〜
DON'T CRY(アコースティック)
※アルバム収録はkey色アレンジ強烈だが、このアコギ・バージョンを目の前にして、この曲の素晴らしさ(余計なモノを排した生身の演奏)に改めて感動した!観客からも”ドント、クラァ〜イ♪のコーラスが聴こえた。
IN THE COURT OF THE CRIMSON KING(キング・クリムゾンのカヴァー)
※今日(11日)では、一度7日の公演で聴いていたので驚きと感動は薄れるが、それでもこの曲を演るエイジアの4人もスゴイ!の印象。・・・でも、ウェットンがやるなら他にも似合う?曲はあっただろうに、何故この曲??ステージを含め、会場内のライトアップも”赤系”(レッド)はウェットンの抵抗かっ!?(ナンテ苦笑)
会場はまさにっ!?プログレ大会の様相でした??(苦笑)彼らのブリティッシュ・ロック・シーンでの実績を物語っているようでした。
HERE COMES THE FEELING
※個人的な印象ですが、今日のハウのgの調子はイマイチなのか??やたらステージ袖のスタッフ(見えないので推測ですが)アイコンタクトや何かの仕草を送っている様子。
この曲は演奏状態は正直最悪な印象でした。良く言えば、それでも最後の最後にピタリ合わせてくるのが技術と経験かっ!?
VIDEO KILLED THE RADIO STAR(バグルスのカヴァー)
※スタッフからイスに乗せられた”拡声器”が置かれ・・・さらにダウンズが小ネタ(サングラスと銀色のジャケだったかな?)に変身〜☆
7日もそうだったけど、今日もこの曲での観客の反応は素晴らしい!!みんなでノリノリ〜♪歌えやっ、踊れやっの会場内一種のお祭りムード(笑)
THE HEAT GOES ON(〜ドラム・ソロ/カール・パーマー)
2nd”アルファ”からのハードポップなこれぞっ!エイジアな曲をこのタイミングで持ってきた!何て素晴らしい〜ダウンズのkeyソロでは魅せてくれるし・・・
魅せると言えば、もちろんパーマーのドラム・ソロもあり!ズッシンズッシン♪ただ叩くドラムだけじゃなく、”遊び”も入れて飽きさせないパフォーマーの、そのパーマー空間に皆絶賛の拍手!!
ONLY TIME WILL TELL
※ステージも終盤へ突入。ダウンズのこれぞっ!ダウンズ色なるシンセ音が響く♪
ウェットンの艶があって男臭い声が似合う”時へのロマン”。これもこのオリジナル・エイジアにしか出せない独特の色艶だぁな〜と感心しつつ、ハウのgプレーに目を奪われていた。
SOLE SURVIVOR
※本編最終曲。そう言えばこの曲やっていないじゃん!?的思いだったが、やはり”蓋(ふた)”を開ければそこはエイジアの空間が。間奏から最後に向けての一気になだれ込む様は凄まじい〜☆相当リハは繰り返していたのだろうし、ただの懐古的では無いエイジアが目の前に立っていた!
〜アンコール〜
RIDE EASY(アコースティック)
※確か??シングル”ヒート・オブ・ザ・モーメント”のB面曲だったはず。
アコギ・バージョンで聴けるとは!?これも貴重かも。
HEAT OF THE MOMENT
※昔も今も最後に〆(締め)はこれしかないっ!!ハウのgからリフが流れると場内最高潮!!ハウ曰く”この4人こそが本物のエイジアだ”〜オリジナルメンバーによる、この曲を聴きたいがためにボクは観に来ている様なもの。
魅せ場はやって来た!ダウンズが肩に掛け持ち運べる白いシンセ(ローランド社)を持って颯爽?とステージ中央へ。ウェットンと背中合わせに弾き魅せ、ドラムのパーマーがガッツとリズミカルにタイコを叩き、ハウのgソロも最後までもが必見&必聴。
ダウンズがハウとも絡む〜☆サビの♪”ヒ〜ト・ザ・モォ〜メントッ”の観客のコーラスもヒートアップ??最後の大団円。
終わりかとみせかけ、パーマーのドラムに合わせ、ウェットンが観客を引き込ませる。
サビの最後の大合唱〜♪

演奏終了し、4人が肩を組み観客へお辞儀のご挨拶・・・。
手を振りつつもステージから消えて行く・・・。

長い年月と時間を越えて、やっと”ウェットン、ハウ、パーマー、ダウンズ”の4人が同じステージに立ち、演奏する姿をこの目で観れました!耳で聴けました!!
ただただ良かった。凄かった。嬉しかった。感動した。
ボクの一つの夢が叶いました〜♪
エイジア チケ
sihuku | 音楽(ア行) | comments(0) | trackbacks(0) |
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