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ADRENALIZE(アドレナライズ)/DEF LEPPARD

まさに!?怪物アルバム「ヒステリア」の発表後、オリジナルメンバーでもあり、ソングライティングに於いても多大なる貢献をしてきたギタリスト、スティーヴ・クラークが悲劇的に亡くなってから発表(92年)されたアルバムがこの「ADRENALIZE」(アドレナライズ)です。

今春には何年ぶり??かの新作も発表されるそうで、ボク的には期待は大!です。さらに、その発表に合わせる形で、この1stからアドレナライズ辺りまでの旧作が、あの”高音質 SHM−CD、紙ジャケ仕様”で再発されるそうで〜
現在の音楽リスニング環境では、とてもその”SHM−CD”の良さを引き出す事の難しい環境下にあるのですが、今まで永く好きで聴いてきたバンド・アーティストものなので、この機会に買い直しちゃいそうですね〜♪うふふw


この”アドレナライズ”ですが、彼らを代表する前2作(”パイロマニア”と”ヒステリア”)との音像的には継承しているサウンドです。スティーヴ・クラークへ捧げられたと言われる(5)”WHITE LIGHTNING”(ホワイト・ライトニング)は7分を超える大作風ですが、あとはその”パイロマニア”時代を彷彿させるキャッチーなメタル・サウンド、簡潔さのあるコンパクトさが魅力になっている様ですね。

”ヒステリア”での緻密なスタジオ・ワークを駆使しての凝りに凝った音作りの印象よりも、よりドライヴ感を感じることの出来る楽曲も多いです。この辺りはやはりプロデュースにジョン・マット・ラングの関わりの薄さがあるかとも思われます。
当時人気プロデューサーでもあったそのマット・ラング自身の多忙さから、間接的にアドバイスを送るという役割へ回り、マイク・シップレーとバンドでのセルフ・(共同)プロデュースによって表現されています。そのマイクは言わばマット・ラングの弟子とも言えるべき存在で、旧来エンジニアとしてそのマット・ラングと共にデフ・レパードを支えていた一人です。ごくごく自然な形での人選だったのでしょうね。

しかしながら当時の基本路線だった、コーラスやエフェクトを多用して、しかもリード・ギタリストが一人(フィル・コリン)なためにギター・パートもオーバー・ダブを繰り返していますが、最もの人気のあった頃の80年代HR/HM色濃いデフ・レパードの”らしさ”は保されているところに彼らの意地をも感じます。

何せオープニング・トラック(1)”LET’S GET ROCKED”(レッツ・ゲッツ・ロック)では♪”ロックに浸ってしまおうぜっ!”と高らかに叫んでいるボーカルのジョー・エリオットの存在感は印象的です。
この(1)を含め、(2)、(3)とヒット・ポテンシャル高い3連弾攻撃は見事!!です。
その(3)”MAKE LOVE LIKE A MAN”(メイク・ラヴ・ライク・ア・マン)のPVには、ロニー・ジェイムス・ディオデヴィッド・カヴァーデイルといったHR界の超実力者ボーカリストらも認めた逸材なギタリストのヴィヴィアン・キャンベルが正式メンバーとして参加し息の合っているパフォーマンスも魅せてくれていますよね。

このアルバムはまだスティーブ・クラークの”存在”が随所に残されているようで特に(4)”TONIGHT”(トゥナイト)では、ソングライティングにクラークの名と共に曲調の雰囲気からして、多分に”ヒステリア”か”パイロマニア”の頃からあった楽曲で、そのときには落とされた曲(お蔵入り)ではないかな〜と思ったりします。”ヒステリア”にあっては多少地味目になってしまうかもしれませんが〜
※本作、元々クラークが関わっていた楽曲は他にも多い様です。


アルバム前半の3分の1は、キャッチーさのあるノリノリなメロディアス・メタル色で、中盤はそのクラークへの追悼色濃く、コーラス・ダブを多様したしっくりとした往年の英国ハード・ロック的なものも感じ、そして後半の残り3分の1では、また新たなる出発を図るかの元気なパワー・ポップ・メタル(もちろん!ハードロックなのですが・・・)と呼べそうな印象で、そのコンパクトなまとまりの良さもあって最初から最後まで一向にダレること無く聞けるアルバムですね!
個人的には、元気を貰いたい時こそに本作がデフ・レパードのアルバム中にあって、一番に効き目のあるアルバムでもありますね〜♪

アルバム発売当時のCDには日本盤だけのボートラ(11)、(12)収録なのですが、どちらも何故??公式的に収録されていないのかが不思議なくらいの素晴らしい曲ですね。

確かこの当時まで彼らデフ・レパードはアルバム・リリースまでに”4年周期”法則(オリンピック・バンド?)がもっぱらの定番で、ボストンの”8年”には届きませんが(苦笑)、発売を待たされていた時だっただけに発売されると知るやスグに購入したアルバムでもあって、個人的な思い入れもあるのです=


♪”MAKE LOVE LIKE A MAN
現メンバーでもあるヴィヴィアン・キャンベル(g)が参加したのは、この曲を含めたプロモから。。


この頃のレップスは、楽曲も風貌もモダンなメタル度も高く、しかも実践してくれていて、カッコ良かったなぁ〜☆
今がダサイとは言わないが。。



ADRENALIZE(アドレナライズ)/DEF LEPPARD
(1992年)
1.Let's Get Rocked
2.Heaven Is
3.Make Love Like A Man
4.Tonight
5.White Lightning
6.Stand Up (Kick Love Into Motion)
7.Personal Property
8.Have You Ever Needed Someone So Bad
9.I Wanna Touch U
10.Tear It Down
日本盤にはボートラ
11.Miss You in a Heartbeat
12.She's Too Tough

ジョー・エリオット(vo)
フィル・コリン(g,vo)
リック・サヴェージ(b,g,vo)
リック・アレン(ds)

JUGEMテーマ:音楽
sihuku | 音楽(タ行) | comments(0) | trackbacks(1) |
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