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JEFF PORCARO SESSION WORKS(ジェフ・ポーカロ セッション・ワークス)

スーパー・ドラマーとして70〜80年代にかけて多くのプロ・ミュージシャンをはじめ、ボクら音楽ファンへ素晴らしきパフォーマンス、ミュージック、サウンド、夢をも運び続けてくれていたジェフ・ポーカロ氏の多岐に渡るミュージシャンとのセッション・ワークを詰め込んだオムニバス・アルバムを聞きました。

生前の彼は言わずと知れたTOTOのオリジナル・メンバーであり、key奏者デヴィッド・ペイチとともにバンドを支え続けていたリーダーでもありました。
このアルバムでもそのTOTOの代表曲になる”アフリカ”(””収録)と”ホーム・オブ・ザ・ブレイヴ”(”ザ・セブンス・ワン”収録)があります。
さらに”ムーディド”(’84年ロス五輪の記念アルバムとTOTOのコンピレーション・ベスト盤にも収録されている曲)と言うTOTOのオリジナル・アルバムには未収録な楽曲もあります。

TOTO結成前夜にもなるでしょう!?のボズ・スキャッグスの楽曲も”ロウダウン”と”イッツ・オーヴァー”の2曲ありますね=

面白いところでは、デニース・ウィリアムスの”アイ・ファウンド・ラヴ”やドゥエイン・フォードの”追憶のパラダイス”から、ハービー・ハンコックの”パラダイス”やマンハッタン・トランスファーの”コンファイド・イン・ミー”も洒落たAORながらもタイトに力強さの感じるドラムで存在感があったり、逆に他ミュージシャンのパートを引き出しているかのドラミング。ポーカロ節がどれも眩しいほどに輝いていますもの〜

どの収録曲もとてもクリアーなサウンドで各パートのメリハリもとても感じる様相で、リマスターはされているようでもありますね!?そのボズのロウダウンを聞いた時はギョッ!とする位にキレイな音でビックリしました!w

本CDの監修と解説にはAOR系の解説ではガイド本の監修もされていてその道の第一人者!とも呼べるでしょうか中田利樹氏が、推薦文として、沼澤尚氏もコメントを寄せています。
ジャケやインナー部の写真では井手情児氏のカッコイイ写真が使われています。※1980年のTOTO初来日公演時のフィルムからの写真とのこと!

さらにエアプレイスティーリー・ダン等でのギタリストやプロデューサーとしても有名・活躍されていたジェイ・グレイドンのコメントもありますし、ジェフ・ポーカロ・ファンとしては至りに尽くせりなアルバムです。


TOTOの有名・人気曲でもある”ロザーナ”のレッスン!


♪”ホールド・ザ・ライン”(TOTO)のデビュー間もない頃のライヴ


ポップもの、ハードなロックもの、ジャジーなフュージョンもの、歌もの、インストもの・・・どんな音楽的ジャンルでも対応出来るその能力の高さとセンスの良さ!!
柔らかく、優しく、力強く、とてつもない技巧派にしてそのエゴにも溺れる事無く、ミュージシャンとしてドラマーとしても周りの良さをも引き出す事の上手なジェフ・ポーカロ。
一聴してそれと分かるジェフの素晴らしいドラミングは最高にして唯一無二な存在でした。今でも多くのファンの心の中では、あの華麗なる”ポーカロ・シャッフル”♪が鳴り響いていることですよね☆

今回は有名曲ばかりの選曲でありましたが、次回!?これまたマニアックな選曲も聞いてみたいですよね。


JEFF PORCARO SESSION WORKS(ジェフ・ポーカロ セッション・ワークス)
(2008年)
1.ムーディド / TOTO
2.ロウダウン / ボズ・スキャッグス
3.アイ・ドント・ウォント・ユー・エニモア / ビル・チャンプリン
4.ウェイト / ジャクソンズ
5.ドライヴド・ア・クルケッド・ロード / スティーヴ・ルカサー
6.ヒューマン・タッチ / ブルース・スプリングスティーン
7.パラダイス / ハービー・ハンコック
8.アフリカ / TOTO
9.アイ・ファウンド・ラヴ / デニース・ウィリアムス
10.イッツ・オーヴァー(すべては終り) / ボズ・スキャッグス
11.ヒューマン・ネイチャー / マイケル・ジャクソン
12.追憶のパラダイス / ドウェイン・フォード
13.コンファイド・イン・ミー / マンハッタン・トランスファー
14.カム・クローサー・ベイビー / トム・スコット
15.可愛いアイシャ / リー・リトナー(featuring ビル・チャンプリン)
16.男が女を愛する時 / マイケル・ボルトン
17.ホーム・オブ・ザ・ブレイヴ / TOTO

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sihuku | オムニバス/サントラ | comments(4) | trackbacks(2) |
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Comment
自分も趣味でドラムをやってますが、ジェフ・ポーカロはAORの代名詞ともいえる、張りのあるタイトな音というイメージを築いた人だと思います。
手数がいつも多いわけではないけれども、常に細かい音やリズムに気を遣って叩ける彼のようなスタイルは、技術もさながら、天性のセンス、音楽性の幅広さも問われそうです。
* いたち野郎 * 2008/03/09 12:44 AM |
>いたち野郎さま こんにちわ!

>常に細かい音やリズムに気を遣って叩ける彼のようなスタイルは〜

それが多くの他プロ・ミュージシャンや音楽ファンからの分厚い信頼にもなっていたのでしょうね♪
結構?カラダの線も細く見えますしが、ドラミングは格好良かったですね=
”天性のセンス”。。似合うドラマーだと思いますね^^
* sihuku * 2008/03/09 5:56 PM |
こんばんは。
ハンコックとボルトンが同居する音盤ってなかなか無いですよね。(笑)
オールマイティなドラマーって、実際居そうで居ないもんです。
・・惜しい方でしたね、ホント。
* elmar35 * 2008/08/08 11:33 PM |
>elmar35さま こんばんわ!

このアルバム収録の混ぜ混ぜ”ごった煮”状態こそがまさにジェフ・ポーカロの偉大な足跡なのでしょうかね。。
基本ロックなのでしょうが、色々なアイデア、バリエーション、パフォーマンスはドラムスに詳しくないボクにでも日頃楽しんでいます♪
好きなタイプなドラマーですし、飽きませんし・・・
ホント!!に惜しい方を・・・ですよね。。

コメントありがとうございます。
* sihuku * 2008/08/09 10:22 PM |
It comments.









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