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STAMPEDE(スタンピード)/THE DOOBIE BROTHERS(ドゥービー・ブラザーズ)

今だ現役でその”ドゥービー”と言う名を存続させているらしいのですが、彼らの人気・売り上げも絶頂・黄金期を迎えていたのは70年代。
1971年〜’75年を前期、’76〜’83年辺りまでを後期と称する事も出来るそうで、メンバー変換による影響にもよってバンドが主体とする音楽性にも変革がもたらされながらも、その70年代”前期・後期”のどちらの時期においてもアメリカやここ日本でも人気の高かった!その音楽性が変わりながらも長らくトップ・バンドとして活躍していたある意味、珍しい部類に入るアメリカン・ロックバンドがこのドゥービー・ブラザーズでしょうね。
音楽性を変えても逆にグラミー賞に選出・獲得!もしちゃったり〜☆

今回は、1975年に発表されたその前期最後の作品となる通算5枚目のアルバム「STAMPEDE」(スタンピード)を聴きました。
ボク個人的には、土の臭いもするかのロックを歌っていた頃(ようは前期)の彼らの音楽性が好きで今でも普通によく聴きます♪
後期AOR時代も味わいあるのですが・・・って、アルバム”ミニット・バイ・ミニット”しか聴いたことは無いのですが・・・
また機会を見つけて中古を狙いたい!所です。。


この”スタンピード”の特徴は、やはり前作では”助っ人”扱いだった、キース・ヌードソン(ds)とジェフ・バクスター(g/元スティーリー・ダン)の正式加入でしょうね。
キーボード奏者のビル・ペイン(リトル・フィート)は相変らずのゲスト参加なのですが、今回も重要なところで彼のキーボード(ピアノ系)プレーは聴こえてきますから、彼の存在もいかにバンドにとっても重要だったかは想像できます。

そのペインの存在感を感じさせるオープニング(1)や(2)から、そのヌードソンとバクスター込みによるトリプル・ギターとツイン・ドラムスが豪快にこれまで以上のドュービーなロックをしちゃっています!
(1)の間奏にあるホーンのアレンジやスライド奏法での絡みは、これぞ!’70sアメリカン・ロックの魅力でもあるでしょうしハマりますよね♪
このドゥービーのギター・サウンドですが、日本盤の解説の言葉を借りるなら・・・
”ドゥービーのトリプル・ギターはリズム・カッティングが主体で、この特有のノリの良さは、その歯切れの良いリズム・ギター・サウンドとタイラン・ポーターのホップして弾むようなベース・ラインの賜物だとも言ってイイ―”(日本盤解説、増渕秀紀氏)

(4)やアナログB面イッパツ目にもなる(6)でもその解説通りの印象を強く感じることが出来ると思います。。
本作品がワーナーからのリリースということもありますが、そのワーナー系のミュージシャンのゲストの参加がありますが・・・
その客演者としてライ・クーダーが乾いた感じの音色でのボトル・ネック・ギターで参加・演奏する(9)”レイニー・デイ・クロスロード・ブルース”でも、間奏含め全体的に他3機と絡むギター同士のユニゾン・サウンドがなかなかの聴き所!終盤オマケ的?にあるこれまた拡がりの感じるホーンのアレンジも個人的には好みのサウンドです。




本アルバムの唯一のカバー曲(6)”TAKE ME IN YOUR ARMS (ROCK ME A LITTLE WHILE)”(君の胸に抱かれたい)は、有名曲(オリジナルは”キム・ウエストン”)でしょうし、それに続く(7)のどこかインテリ・チックなアレンジ(曲終盤になると変調しガラリと様相も変わる!)は、英国バンドが好んで演りそうな趣向ですね。。この曲の存在がこのアルバムの音楽的な表現の範囲をより拡げているかのようで、この7曲目に感じるサビ具合は好みですね〜♪

このジメジメしてる梅雨空の中、あの夏の青空を期待しつつドゥービーのロックなサウンドを楽しんでいま〜す♪

STAMPEDE/THE DOOBIE BROTHERS
(1975年)
1.Sweet Maxine
2.Neal's Fandango
3.Texas Lullabye
4.Music Man
5.Slat Key Sequel Rag
6.Take Me in Your Arms (Rock Me a Little While)
7.I Cheat the Hangman
8.Precis
9.I Been Workin' On You
10.Rainy Day Crossroad Blues
11.Double Dealin' Four Flusher

トム・ジョンストン(g,p,hca,vo)
パット・シモンズ(g,vo)
ジョン・ハートマン(ds)
タイラン・ポーター(b,vo)
キース・ヌードスン(ds)
ジェフ・バクスター(g)

※ビル・ペイン(key)
※ライ・クーダー(g)
※マリア・マルダー(vo)
他ゲストあり・・

JUGEMテーマ:音楽
sihuku | 音楽(タ行) | comments(2) | trackbacks(0) |
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Comment
sihukuさん、こんばんわ。

この「スタンピード」は、私がもっている彼らの唯一のアルバムです。(アナログ輸入盤です)(^^ゞ

何故、このアルバムを買ったかと言うと、sihukuさんの文章にもありますように、ジェフ“スカンク”バクスターが加入したからです。
スティーリー・ダンを好きだった私にとって、彼の脱退は非常にショックでした。
しかし、スティーリー・ダンは何事も無かったかのように「嘘つきケティ」を発表し、その後も凄いアルバムを連発して私を安心をさせたのに対し、ドゥービーの方は私の嗜好からどんどん外れていったのは、とても寂しい限りでした。

でも、このスタンピードは過去の彼らのアルバムに比べるととてもポップで、ジャケ写のイメージのような大陸的な音が私も大好きでしたよ。

ところで、マイケル・マクドナルドっていつ頃加入したんでしょうかね・・・?
* OASI-Z * 2008/07/09 11:27 PM |
>OASI-Zさま こんばんわ!

>マイケル・マクドナルドっていつ頃加入したんでしょうかね・・・?

この”スタンピート”の直後のアルバム”ドゥービー・ストリート”からがM・マクドナルドが加入していますよね。
段々と大陸的な男臭さも消えてしまい、より洗練さが際立って行きますよね〜・・・
加入前・後で、どちらも個性も味わいもあるので、どっちもどっちかとも思いますが、ボク的のイメージはやっぱり”スタンピート”までのが、彼ら!と言うイメージが濃い印象なんです。。

OASI-Zさまのお持ちなのが”アナログ輸入盤”というのも、歴史を感じますよね^^

コメントありがとうございます。
* sihuku * 2008/07/11 12:17 AM |
It comments.









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