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ROCKFERRY(ロックフェリー)/Duffy(ダフィー)

シングル曲の(7)”MERCY”(マーシー)を最近もよくFM局で聴くのですが、その”マーシー”収録のデビュー盤”ROCKFERRY”がこの9月末に国内仕様盤も登場の様です!
ウェールズ出身の女性シンガー、Duffy(ダフィー)です。
ボクはHMVのサイトやそのラジオから聴こえていた影響もあって、既に輸入盤を購入し聴いているのですが・・・
購入直後は聴き入って無かったのですが、国内盤がリリースされると聞いて・・輸入プラケの開け難いビニールを(丁寧に!慎重に!)破り・・・
聴きましたが〜♪
その”ブレイクしそうな期待の新人ランキング「SOUND OF 2008」(BBC)で第2位にランキング”も納得!の1枚なのではないでしょうか!


現在のUKシーンはこういうどこか60’sテイストなモータウン調サウンド、あるいはブルーアイド・ソウル(”青い目のソウル”・・・ようするに、黒人のようにソウルフルに歌おうとした白人の音楽〜)的に迫る表現力を持つ女性シンガーやバンドがより注目されているのでしょうか!?
古きアメリカン・テイストなサウンドだなぁ〜と思うと意外とUKものだったりがここ最近感じますもの〜

このDuffy嬢も唄い回しにひとクセ、ふたクセもあるような印象で、ソウルフルですが、強烈なるパンチ力☆と言うよりかは、キュートさどこか色っぽさ?妖艶さ?の感じるシンガーの印象を持ちましたが・・・どうでしょう??
また、日本人のボクが聴くとそれは”演歌”(を唄う女性歌手)にも似ている印象もあったり・・・(苦笑)
なので!?余計にしっくりと落ち着いて聴ける様なんです。
アルバム収録の各曲のそれぞれで”表情”も変わる様なそのキュートな声も個人的には好き!ですね。

そもそもこのアルバムを聴いていると部屋の空気も変わる様な・・・
このDuffyというシンガーの”声”には不思議な魅力も感じる様な・・・。

♪”MERCY”(マーシー)のライヴ映像!



♪”DISTANT DREAMER”(ディスタント・ドリーマー)
アルバム最終曲(10)にしてこの出来映えと素晴らしいと想える曲です。
このアルバム収録曲順も実に凝ってますね〜♪





MERCYのシングル版のジャケ

この歌の声、歌い回しを聴いたときは正直、もっと年のいった(年を重ねた/笑w)女性シンガーかと思っていましたが、全然そうでも無かった!ですね。。あはは




ROCKFERRY/Duffy
(2008年)
1.Rockferry
2.Warwick Avenue
3.Serious
4.Stepping Stone
5.Syrup & Honey
6.Hanging On Too Long
7.Mercy
8.Delayed Devotion
9.Scared
10.Distant Dreamer

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IMAGES AND WORDS/DREAM THEATER

あの蒸し暑い日々が懐かしくも思えるほどのここ最近の涼しさ!(ありがたい!です。)
2008年のオリンピック(北京五輪)も終わってしまって・・・終わってみればどこか寂しい想いも感じつつのジミー・ペイジ氏の登場〜☆に眠気が覚めました!!
そんな秋の空気も感じる今日この頃の陽気(雨&曇りなんですが・・)に聴きたくなったのが、DREAM THEATER(ドリーム・シアター)の2nd”IMAGES AND WORDS”(メジャー・レーベル移籍第一弾!)だったりです。

90年代の自身は80年代に流行っていたHR/HM(ハード・ロック/ヘヴィ・メタルの総称と言いましょうか・・)系や70年代のサウンド(特にプログレッシヴ・ロック)を特に好んで聴いていました♪
70年代ロックをリアルに体験されてきた職場の先輩からの影響もありまして、その当時でも知っている方には耳馴染みでも、やはり自分が知らない音楽はとても新鮮味があって、新発見と感動の連続・・・。

そんな時に突如!?シーンへと躍り出てきたのがこのドリーム・シアターで、発表されたのがこの傑作盤”イメージズ・アンド・ワーズ”でした!あえて(でも無いのですが)、とにかく古いロックを求めていた自分にもショックを受けたそのサウンド群。聴いたことのあるようで無い!その新感覚・・。
腰が引けました(苦笑)。

(3)”テイク・ザ・タイム”を初聴したときの感動は今だに忘れることもありませんし、”古さ”と”新しさ”を同調させているこのバンドの音楽的志向と、自分のロック音楽なファン心とも強烈にまでに合致した印象で・・・当時は耳に脳にへと直撃してきました!
(6)”アンダー・ア・グラス・ムーン”に(5)”メトロポリス〜パート”、さらに(8)”ラーニング・トゥ・リヴ”の収録曲らと共に90年代発表されたロックなアルバムでは、鮮烈なる想い出を残してくれた作品になっています。
この涼しく感じる秋口に似合うのは哀愁さもある(2)”アナザー・デイ”でしょうかね!途中のサクソフォーン(saxophone)の響きも印象的です。

日本盤解説にもありますが〜
発売元のATCO RECORDSはこのアルバムに収録されている楽曲を”Metalic”(プル・ミー・アンダー、アンダー・ア・グラス・ムーン)、”Melodic”(アナザー・デイ)、”Epic”(メトロポリス、テイク・ザ・タイム)とあえて分かりやすく各プレス(記者)へ 分類させていたそうです・・。
素晴らしき魅了してくれるこのアルバム一つには、それだけの魅力的な要素が詰まっている!ということなのです―。

※METROPOLIS PART.2: SCENES FROM A MEMORY(メトロポリス供船掘璽鵝Ε侫蹈燹Ε◆Ε瓮皀蝓次法DREAM THEATER



IMAGES AND WORDS/DREAM THEATER
(1992年)
1.Pull Me Under
2.Another Day
3.Take The Time
4.Surrounded
5.Metropolis-Part I: The Miracle & The Sleeper
6.Under A Glass Moon
7.Wait For Sleep
8.Learning To Live

ジェイムス・ラヴリエ(vo)
ジョン・マイアング(b)
ジョン・ペトルーシ(g,vo)
マイク・ポートノイ(ds,pers,vo)
ケヴィン・ムーア(key)

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STAMPEDE(スタンピード)/THE DOOBIE BROTHERS(ドゥービー・ブラザーズ)

今だ現役でその”ドゥービー”と言う名を存続させているらしいのですが、彼らの人気・売り上げも絶頂・黄金期を迎えていたのは70年代。
1971年〜’75年を前期、’76〜’83年辺りまでを後期と称する事も出来るそうで、メンバー変換による影響にもよってバンドが主体とする音楽性にも変革がもたらされながらも、その70年代”前期・後期”のどちらの時期においてもアメリカやここ日本でも人気の高かった!その音楽性が変わりながらも長らくトップ・バンドとして活躍していたある意味、珍しい部類に入るアメリカン・ロックバンドがこのドゥービー・ブラザーズでしょうね。
音楽性を変えても逆にグラミー賞に選出・獲得!もしちゃったり〜☆

今回は、1975年に発表されたその前期最後の作品となる通算5枚目のアルバム「STAMPEDE」(スタンピード)を聴きました。
ボク個人的には、土の臭いもするかのロックを歌っていた頃(ようは前期)の彼らの音楽性が好きで今でも普通によく聴きます♪
後期AOR時代も味わいあるのですが・・・って、アルバム”ミニット・バイ・ミニット”しか聴いたことは無いのですが・・・
また機会を見つけて中古を狙いたい!所です。。


この”スタンピード”の特徴は、やはり前作では”助っ人”扱いだった、キース・ヌードソン(ds)とジェフ・バクスター(g/元スティーリー・ダン)の正式加入でしょうね。
キーボード奏者のビル・ペイン(リトル・フィート)は相変らずのゲスト参加なのですが、今回も重要なところで彼のキーボード(ピアノ系)プレーは聴こえてきますから、彼の存在もいかにバンドにとっても重要だったかは想像できます。

そのペインの存在感を感じさせるオープニング(1)や(2)から、そのヌードソンとバクスター込みによるトリプル・ギターとツイン・ドラムスが豪快にこれまで以上のドュービーなロックをしちゃっています!
(1)の間奏にあるホーンのアレンジやスライド奏法での絡みは、これぞ!’70sアメリカン・ロックの魅力でもあるでしょうしハマりますよね♪
このドゥービーのギター・サウンドですが、日本盤の解説の言葉を借りるなら・・・
”ドゥービーのトリプル・ギターはリズム・カッティングが主体で、この特有のノリの良さは、その歯切れの良いリズム・ギター・サウンドとタイラン・ポーターのホップして弾むようなベース・ラインの賜物だとも言ってイイ―”(日本盤解説、増渕秀紀氏)

(4)やアナログB面イッパツ目にもなる(6)でもその解説通りの印象を強く感じることが出来ると思います。。
本作品がワーナーからのリリースということもありますが、そのワーナー系のミュージシャンのゲストの参加がありますが・・・
その客演者としてライ・クーダーが乾いた感じの音色でのボトル・ネック・ギターで参加・演奏する(9)”レイニー・デイ・クロスロード・ブルース”でも、間奏含め全体的に他3機と絡むギター同士のユニゾン・サウンドがなかなかの聴き所!終盤オマケ的?にあるこれまた拡がりの感じるホーンのアレンジも個人的には好みのサウンドです。




本アルバムの唯一のカバー曲(6)”TAKE ME IN YOUR ARMS (ROCK ME A LITTLE WHILE)”(君の胸に抱かれたい)は、有名曲(オリジナルは”キム・ウエストン”)でしょうし、それに続く(7)のどこかインテリ・チックなアレンジ(曲終盤になると変調しガラリと様相も変わる!)は、英国バンドが好んで演りそうな趣向ですね。。この曲の存在がこのアルバムの音楽的な表現の範囲をより拡げているかのようで、この7曲目に感じるサビ具合は好みですね〜♪

このジメジメしてる梅雨空の中、あの夏の青空を期待しつつドゥービーのロックなサウンドを楽しんでいま〜す♪

STAMPEDE/THE DOOBIE BROTHERS
(1975年)
1.Sweet Maxine
2.Neal's Fandango
3.Texas Lullabye
4.Music Man
5.Slat Key Sequel Rag
6.Take Me in Your Arms (Rock Me a Little While)
7.I Cheat the Hangman
8.Precis
9.I Been Workin' On You
10.Rainy Day Crossroad Blues
11.Double Dealin' Four Flusher

トム・ジョンストン(g,p,hca,vo)
パット・シモンズ(g,vo)
ジョン・ハートマン(ds)
タイラン・ポーター(b,vo)
キース・ヌードスン(ds)
ジェフ・バクスター(g)

※ビル・ペイン(key)
※ライ・クーダー(g)
※マリア・マルダー(vo)
他ゲストあり・・

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TEARS ROLL DOWN(1982-1992)/TEARS FOR FEARS(ティアーズ・フォー・フィアーズ)

本盤はTEARS FOR FEARS(ティアーズ・フォー・フィアーズ)の初期から当時の最新作までを収め、またコンビ活動の一応のしめ括り感のあった初のグレイテスト・ヒッツ集でした。

イギリスはサマセット州のバースという2000年以上の歴史ある街出身のローランド・オーザバル(g,key,vo)とカート・スミス(b,vo)の二人が13歳の頃(’74年)に知り合ったのが事のはじめ。
二人は15歳にして地元クラブに出演するほど音楽的センスを持ち合わせるなど頭角を顕わし、’80年には数名のメンバーとで構成され活動していたグラデュエイトというバンドでマイナー・レーベルからのデビューを果たしています。
そのグラデュエイトの演る音楽は評判も良かったそうなのですが、結局はしばらくして解散・・。
その直後、ローランドとカートの二人が新たにスタートさせたグループがこのティアーズ・フォー・フィアーズというわけです。。

二人は、ニュー・オーダーの前身だったバンド、ジョイ・ディヴィジョンに啓発されつつも、ジョイ・ディヴィジョンの持つアンダーグラウンド性とウルトラヴォックスなどのメジャー性とを合体させたアイデアを具現化させようと曲作りし、そのときのデモ・テープ(曲タイトルが・・”悩める子供達/Suffer The Children”)がフォノグラム・レーベルの目にとまり興味を持たれ、そのまま1981年10月にメジャー・デビューをしています。

’82年に(7)”ペイル・シェルター”と(6)”狂気の世界”を発表しますが、(6)のヒット!が注目度を集めて、一躍このティアーズ〜の名をメジャー世界へと挙げていきます。
二人はコンビ結成時から望んでいたライヴ活動をも盛んに行いつつも、その後の’84年暮れに発表したシングル(4)”シャウト”が全米で大ヒットを記録!もちろん日本でもヒットしましたね〜☆
さらに同じくヒットし注目された(2)”ルール・ザ・ワールド”を収めたアルバム”SONGS FROM THE BIG CHAIR”(1985年発表、邦題/シャウト)が世界的なベスト・セラーとなりました。

その後、4年ほど沈黙し、久々の復活作になったのがアルバム”SOWING THE SEEDS OF LOVE”(1989年発表、邦題/シー・オブ・ラヴ)でもありました。
その頃までの楽曲を集めたのが、このグレイテストなベスト盤です。


♪”SOWING THE SEEDS OF LOVE”(シーズ・オブ・ラブ)
’80年代後半のイギリスの政治に対する皮肉をこめた言わばプロテスト・ソング。(解説より)
その天空をも突き抜けるかのダイナミックな音世界が、個人的には”シャウト”や”ルール・ザ・ワールド”よりもこちらにより”興味あり!”の軍配を上げてしまいます。
詞的にはかなりポジティヴ(前向きな気持ち)ですし、やはりこうして人として生きている以上は”愛のパワー”を信じていきたい!(苦笑)ものですよね=
 ・・・最近の物価上昇〜値上げに負けるかっ!!(笑)



♪”WOMAN IN CHAINS”(ウーマン・イン・チェインズ)
アルバム”シー・オブ・ラヴ”からの2ndシングル曲。心理学者のユングの考えにインスパイアされ、そこから発想して生み出したというフェミニストへの讃歌。女性コーラスに黒人シンガーのオリータ・アダムスをさらにドラムスにはフィル・コリンズが参加している。
穏やかな曲テンポながらもとても社会メッセージ性の高い詞世界(特に女性の方・・)には共感できる節もあるかも知れませんね。。



♪”ADVICE FOR THE YOUNG AT HEART”(アドバイス・フォー・ザ・ヤング・アット・ハート)
この曲もアルバム”シー・オブ・ラヴ”からのカット・シングル曲。
”青春の時代へのこだわりを持ち続け、年老いていく中でいつまでもそこへと逃避すること、さらにはそこから生まれる過剰なまでの自信に対する危険性を歌っている。”(国内盤の解説より)
今のこの国ニッポンのある側面を映しているかのような詞世界にびっくりです。若者たちへのアドヴァイス(忠告)というよりか、その社会へ対するそのものの様で、なかなか興味深い詩世界でもあります・・。




とにかく!このティアーズ〜の音楽の内省的な面で、どの楽曲でも社会性や人間性をも問うかのメッセージ色濃い詞世界が強烈なまでに拡がっていますが、音世界は決して複雑でもなく、いたってシンプル♪なものばかり。
サイケ・ムーブメントやビートルズ的なオマージュも織り交ぜながら、しつこくも無いサウンド万華鏡が個人的にも好きなのです!
ベスト盤とはいえ、収録曲順もなかなかの良センスを感じますです。

そもそも、このコンビ名の由来が、
アーサー・ジェノブ博士の著書(PRIMAL SCREAM)の一説、”恐怖感(Fears)の代わりに涙(Tears)を
からきたものだと言うのも納得します。


TEARS ROLL DOWN(1982−1992)/TEARS FOR FEARS
(1992年)
1.Sowing the Seeds of Love
2.Everybody Wants to Rule the World
3.Woman in Chains
4.Shout
5.Head over Heels
6.Mad World
7.Pale Shelter
8.I Believe
9.Laid So Low (Tears Roll Down)
10.Mothers Talk
11.Change
12.Advice for the Young at Heart

ローランド・オーザバル(g,key,vo)
カート・スミス(b,vo)

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SEVEN AND THE RAGGED TIGER/DURAN DURAN(デュラン・デュラン)

’80s(ある意味”MTV世代”)の雄!とも言えるでしょうし、ニュー・ロマンティック・ムーヴメントの象徴!?的バンドなデュラン・デュランを聴きました。
彼らは”第二次ブリティッシュ・インヴェイジョン”(英国側からのアメリカへの音楽的な進行・輸入にともなって、そのアメリカの音楽産業へ及ぼした影響力は大きかった。第一期目はザ・ビートルズやローリング・ストーンズらの活躍がありました。)の急先鋒の一角を担っていたバンドでもありました。
その格好良いルックス、シンセで加工しつつも洗練されたリズムから繰り広げられるダンス色濃いギター・ロックとポップな曲調は分かり易く、憶え易くもありました。

当時のMTVからの影響度も高くご存知!全英・全米ともにヒット・チャートを賑わせてもいましたね。
個人的には、MTV自体を直には観れませんでしたが、地元”神奈川テレビ”では、全米ビルボード・ヒット40”な番組を放送していて彼らをはじめ他アーティストのPVをよく流していました―

彼らの絶好調時に中学生だったボクは、同じ部活の友達から、”いいからっ!聞いてみてっ!!”と幾度となく勧められたのを思い出します。。(多分にその友達の彼にはお姉さんもいたのでその影響からだと思いますし、そんなボクにも姉がいて、よくヴァン・ヘイレンの”ジャンプ”が部屋から聴こえていたのを思い出しました。それが”ジャンプ”だとは知りませんでしたが・・)
ただその当時、ススメられていた時は、特に気にしていなかったのですが、後追い的にベスト盤を聴いてからちょっぴり後悔な想いもあったり・・・。

DURAN DURAN(デュラン・デュラン)の紙ジャケ盤(初期4タイトル)が発売されるという事で、フライング的に一日早い27日にCD店へ足を運びました。ボクが購入したのは2nd”リオ”と3rdになる本作”セブン&ザ・ラグド・タイガー”です。彼らの魅力が濃縮されているかのバンド絶頂期に出されていたアルバムは、とにかく買い!デス。
ジャケもカッコイイですし、懐かしい〜

DURAN DURAN(デュラン・デュラン)(ウィキペディア)

♪”ザ・リフレックス”(ユー・チューブの映像)
この(1)”ザ・リフレックス”は個人的には彼らの代名詞的な捉え方です。当時のウィスキーのCMで使われていたのも憶えていますし、このライヴ風なPVもナンダ・カンダで見覚え(洪水?津波?的な演出)はありますし〜
また本アルバム収録の楽曲スタイルが実は一番しっくりと来るでしょうかね。ベスト盤や最近?のCMでもリミックス的なサウンド(主にイントロの入り方で違いがある。)なのでしょうが、アルバム仕様の方こそに個人的には好感度高いです!
・・・まぁ、このアルバム仕様でも随分と派手に加工はされているのですが、時代をモロに感じさせる演出は良かったり。。です。

続く(2)”ニュー・ムーン・オン・マンディ”も本作はてはデュラン・デュランを代表するかの(収録されていなベスト盤もありますが〜)”らしさ”を凝縮している印象を持ちます。
この曲は15年ほど前の勤めていた職場の後輩の子が持参していたテープに収録されていて、そこで知った(当時は職場・工房で各々で好きな音楽が聴ける環境でしたぁ♪)のですが。。”印象的なコーラスにメロディだなぁ〜・・・
えっ!?これ?デュラン×2だったの??”みたいな。。
で懐かしいです。

(6)”ユニオン・オブ・ザ・スネイク”を挟む形になっての(5)”罪と情熱”と(7)”運命の影”の2曲とも、鋭さも感じさせてくれるギターを前面に推し出したかのクールなエレ・ポップさ加減が印象的でカッコイイ!です。

なぜか?急にホーン(サクスフォン)を導入させたインスト・ナンバー(8)”タイガー・タイガー”では、この曲があることによって、アルバム全体の手の込んだ”工夫”もより感じさせてくれている様ですし・・・
随分と計算されたアルバムだったんだなぁ〜と、、、今更気付かされたり・・・ですね。

メンバーの”○○・テイラー”ですが・・・ヤンキースにゴジラとカズオとダイスケが同時にプレーしている!と言ったところでしょうか。。
って”ダイスケ”はサッカー(日本代表)ですが。
”ロジャー・テイラー”と聞いて、”あっ!あのクィーンの・・・”と言ったお母さんがいたらもうすでに結構な御年でしょうか?”あっ!あのデュラン×2の・・・”と言えるお母さんがいたら、、、お友達になりませんか??(爆)


最新とは言い切れませんが、2003年デジリマ(安物のラジCD機での再生ですが、音は綺麗デス♪)仕様と、”紙ジャケ”にあっても結構なしっかりとされた作りに満足でしょう♪
さらに解説にも”この手のアーティスト”を語らしたら”ウルサイ!?”(笑)、今泉圭姫子氏の最新(’08年)書き下ろしですし。。
ザ・リフレックスを聴いて一気にあの頃へタイムマシーンです!



※ところで、今年(’08年)は各レコード会社さんたちは、ボクら30歳オーバーをターゲットにされているのでしょうか(笑)!?この春から、とにかくボク自身、馴染みあるバンドたちの再発盤はもちろん!新作の発表もあったりで、いつにない懐古的な思い出に浸っています。今後の新・再発情報も気になっています〜☆

SEVEN AND THE RAGGED TIGER/DURAN DURAN
(1983年)
1.The Reflex(ザ・リフレックス)
2.New Moon on Monday(ニュー・ムーン・オン・マンディ)
3.(I'm Looking For) Cracks in the Pavement(ひび割れた歩道)
4.I Take the Dice(賽は投げられた)
5.Of Crime and Passion(罪と情熱)
6.Union of the Snake(ユニオン・オブ・ザ・スネイク)
7.Shadows on Your Side(運命の影)
8.Tiger Tiger(タイガー・タイガー)
9.Seventh Stranger(7番目の男)

サイモン・ル・ボン(vo)
アンディ・テイラー(g,vo)
ジョン・テイラー(b,vo)
ロジャー・テイラー(ds,per)
ニック・ローズ(key,Synth)

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ADRENALIZE(アドレナライズ)/DEF LEPPARD

まさに!?怪物アルバム「ヒステリア」の発表後、オリジナルメンバーでもあり、ソングライティングに於いても多大なる貢献をしてきたギタリスト、スティーヴ・クラークが悲劇的に亡くなってから発表(92年)されたアルバムがこの「ADRENALIZE」(アドレナライズ)です。

今春には何年ぶり??かの新作も発表されるそうで、ボク的には期待は大!です。さらに、その発表に合わせる形で、この1stからアドレナライズ辺りまでの旧作が、あの”高音質 SHM−CD、紙ジャケ仕様”で再発されるそうで〜
現在の音楽リスニング環境では、とてもその”SHM−CD”の良さを引き出す事の難しい環境下にあるのですが、今まで永く好きで聴いてきたバンド・アーティストものなので、この機会に買い直しちゃいそうですね〜♪うふふw


この”アドレナライズ”ですが、彼らを代表する前2作(”パイロマニア”と”ヒステリア”)との音像的には継承しているサウンドです。スティーヴ・クラークへ捧げられたと言われる(5)”WHITE LIGHTNING”(ホワイト・ライトニング)は7分を超える大作風ですが、あとはその”パイロマニア”時代を彷彿させるキャッチーなメタル・サウンド、簡潔さのあるコンパクトさが魅力になっている様ですね。

”ヒステリア”での緻密なスタジオ・ワークを駆使しての凝りに凝った音作りの印象よりも、よりドライヴ感を感じることの出来る楽曲も多いです。この辺りはやはりプロデュースにジョン・マット・ラングの関わりの薄さがあるかとも思われます。
当時人気プロデューサーでもあったそのマット・ラング自身の多忙さから、間接的にアドバイスを送るという役割へ回り、マイク・シップレーとバンドでのセルフ・(共同)プロデュースによって表現されています。そのマイクは言わばマット・ラングの弟子とも言えるべき存在で、旧来エンジニアとしてそのマット・ラングと共にデフ・レパードを支えていた一人です。ごくごく自然な形での人選だったのでしょうね。

しかしながら当時の基本路線だった、コーラスやエフェクトを多用して、しかもリード・ギタリストが一人(フィル・コリン)なためにギター・パートもオーバー・ダブを繰り返していますが、最もの人気のあった頃の80年代HR/HM色濃いデフ・レパードの”らしさ”は保されているところに彼らの意地をも感じます。

何せオープニング・トラック(1)”LET’S GET ROCKED”(レッツ・ゲッツ・ロック)では♪”ロックに浸ってしまおうぜっ!”と高らかに叫んでいるボーカルのジョー・エリオットの存在感は印象的です。
この(1)を含め、(2)、(3)とヒット・ポテンシャル高い3連弾攻撃は見事!!です。
その(3)”MAKE LOVE LIKE A MAN”(メイク・ラヴ・ライク・ア・マン)のPVには、ロニー・ジェイムス・ディオデヴィッド・カヴァーデイルといったHR界の超実力者ボーカリストらも認めた逸材なギタリストのヴィヴィアン・キャンベルが正式メンバーとして参加し息の合っているパフォーマンスも魅せてくれていますよね。

このアルバムはまだスティーブ・クラークの”存在”が随所に残されているようで特に(4)”TONIGHT”(トゥナイト)では、ソングライティングにクラークの名と共に曲調の雰囲気からして、多分に”ヒステリア”か”パイロマニア”の頃からあった楽曲で、そのときには落とされた曲(お蔵入り)ではないかな〜と思ったりします。”ヒステリア”にあっては多少地味目になってしまうかもしれませんが〜
※本作、元々クラークが関わっていた楽曲は他にも多い様です。


アルバム前半の3分の1は、キャッチーさのあるノリノリなメロディアス・メタル色で、中盤はそのクラークへの追悼色濃く、コーラス・ダブを多様したしっくりとした往年の英国ハード・ロック的なものも感じ、そして後半の残り3分の1では、また新たなる出発を図るかの元気なパワー・ポップ・メタル(もちろん!ハードロックなのですが・・・)と呼べそうな印象で、そのコンパクトなまとまりの良さもあって最初から最後まで一向にダレること無く聞けるアルバムですね!
個人的には、元気を貰いたい時こそに本作がデフ・レパードのアルバム中にあって、一番に効き目のあるアルバムでもありますね〜♪

アルバム発売当時のCDには日本盤だけのボートラ(11)、(12)収録なのですが、どちらも何故??公式的に収録されていないのかが不思議なくらいの素晴らしい曲ですね。

確かこの当時まで彼らデフ・レパードはアルバム・リリースまでに”4年周期”法則(オリンピック・バンド?)がもっぱらの定番で、ボストンの”8年”には届きませんが(苦笑)、発売を待たされていた時だっただけに発売されると知るやスグに購入したアルバムでもあって、個人的な思い入れもあるのです=


♪”MAKE LOVE LIKE A MAN
現メンバーでもあるヴィヴィアン・キャンベル(g)が参加したのは、この曲を含めたプロモから。。


この頃のレップスは、楽曲も風貌もモダンなメタル度も高く、しかも実践してくれていて、カッコ良かったなぁ〜☆
今がダサイとは言わないが。。



ADRENALIZE(アドレナライズ)/DEF LEPPARD
(1992年)
1.Let's Get Rocked
2.Heaven Is
3.Make Love Like A Man
4.Tonight
5.White Lightning
6.Stand Up (Kick Love Into Motion)
7.Personal Property
8.Have You Ever Needed Someone So Bad
9.I Wanna Touch U
10.Tear It Down
日本盤にはボートラ
11.Miss You in a Heartbeat
12.She's Too Tough

ジョー・エリオット(vo)
フィル・コリン(g,vo)
リック・サヴェージ(b,g,vo)
リック・アレン(ds)

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KINGDOM OF DESIRE(キングダム・オヴ・デザイア〜欲望の王国〜)/TOTO

この春の2008年3月はTOTO最後の春になるのでしょうか!?
今春来日公演を最後に、どうやら今後の”活動停止”(”解散”では無いらしい)をも決めちゃったらしい・・・ですね。
同3月にはこの”キングダム・オヴ・デザイア〜欲望の王国〜”がTOTOでの遺作アルバムになってしまったジェフ・ポーカロ氏のこれまでの活動を濃縮させたかのコンピレーション・アルバムの発表もあります。(個人的に楽しみ♪です。)
と言うことで、そのジェフ・ポーカロへの”ともらい”アルバムになってしまったTOTOの不遇なる時代にもなる90年代に発表されたアルバム「KINGDOM OF DESIRE」(キングダム・オヴ・デザイア〜欲望の王国〜)を聞きました。

このアルバムもはや店頭でも見なくなってしまって・・・ちょっと寂しい。。。
個人的にもこのアルバムには色々と”若気の至り”??ほろ苦い??想い出のいっぱぃ??あるアルバムでもありましたぁ☆(苦笑)



7作目にあたるアルバム”ザ・セブンス・ワン〜第7の剣”を最後に脱退しソロ活動へ戻って行った(当時)専任ボーカリストのジョセフ・ウイリアムス(まぁ、今更ですが....彼の親御さんは作曲家として有名な”あの”ジョン・ウィリアムス氏ですね。)以降、バンド・フロントマンにもあたるボーカリストの適任者も現れずに、続くベスト盤に収録させる新曲用に抜擢されたジャン・ミッシェル・バイロン(バンド史上初の黒人アーティストでした。)起用も結局は長続きせずにすぐに解任!

遂にはバンド自体も過去の栄誉ともども時代の波に流され、多くのファンの思い出と言う名の荒波に難波しかけた最後!?の手段が、この本作のスティーヴ・ルカサー(g,vo)がフロントマンへ、さらには完全ボーカルも執ってしまい作風も彼(ルカサー)の趣向でもあるかの(ハード色濃い)ロックものへと移行してしまうことで復活を懸けた意欲作でもありました。

(1)”ジプシー・トレイン”のハードでフックの効いた出出しイントロのギター・リフ一発でボク自身戸惑いましたっ!(笑)そしてさらにルカサーの力強くワイルドさのある声質でのロック・ボーカル・スタイルにも腰砕け!?しました。
ルカサーと言えば・・・これまでのTOTOのアルバムには必ず収録される甘美なバラード曲のメイン・ボーカルを取るほどの甘美さと巧さを感じる印象があるのですが、ここで聞けるそれは、ほぼ握り拳なるロック全開っ☆で、オレのボーカルを聞けっ!!と言わんばかりに中低音域から張り上げるスタイルで、男らしくカッコイイものになっています。
今までのTOTOにはまるで無かった言わば泥臭さ臭な印象を受けますね〜。。。

バラード曲になる(5)”2ハーツ”や(9)”オンリー・ユー”で、往年のメロディ・ラインに合うルカサーの(甘美な)声での安心感を取り戻せるでしょうか!?楽曲は素晴らしいです。
そう!!楽曲自体はどれも素晴らしいんです。アレンジやそのメロディ・ラインなんぞやはり紛れも無く”TOTO”していますもの。
・・・ただTOTOのオリジナル・アルバムとして見る・聞くと・・・往年のファンからは敬遠される気持ちも分かる!その強力なロック・スタイル。

各楽器を操る(プレイヤーたちの)ハイ・センス/ハイ・テクニカルな要素のロックさが売りでもあって、80年代のバンド黄金時代は言わば彼らの専売特許みたくもあって、デビュー当初からもそれは誰もが認知されている事でしょう。
やはり専任ボーカリストは在籍していて欲しいものですが、TOTOにおいて、それが決してマイナスにもならないと思っています。でも、そのボーカリストと後ろの演奏陣とのぶつかり合いに面白味を感じたのもこれまでのバンド”TOTO”でもあったと思うので、本作のより明快さあるロックをダイナミックに表現させた姿は好印象に感じるものの技量あるプレイヤーたちの”センス”さの加減にどこか過去のアルバムと比べて物足りなさを感じるのも、・・・事実でしょうか〜
(と言いつつボクはやっぱり好きなアルバムでもあるんですが=)


♪”ジェイク・トゥ・ザ・ボーン”・・・まさにTOTOらしいテクニカルなインスト曲。本アルバムにあってこのインスト曲はかなり聞き応えありますっ!


KINGDOM OF DESIRE(キングダム・オヴ・デザイア〜欲望の王国)/TOTO
(1992年)
1.ジプシー・トレイン
2.ドント・チェイン・マイ・ハート
3.ネヴァー・イナフ
4.ハウ・メニィ・タイムズ
5.2ハーツ
6.ウィングス・オブ・タイム
7.シー・ノウズ・ザ・デヴィル
8.ジ・アザー・サイド
9.オンリー・ユー
10.キック・ダウン・ザ・ウォールズ
11.キングダム・オブ・デザイア
12.ジェイク・トゥ・ザ・ボーン
13.リトル・ウィング(※ボーナス・トラック)

スティーヴ・ルカサー(g,vo)
マイク・ポーカロ(b)
デヴィッド・ペイチ(key,vo)
ジェフ・ポーカロ(ds)
※スティーヴ・ポーカロ(アディショナルkey)



♪”ロウダウン”(ボーカルは当然ボズ・スキャッグス)・・・今春TOTOとボズの初合体(日本では)公演がありますね=
ボク自身、観戦予定はありませんがでも楽しみです。横浜でもあるんですよね〜・・・
※映像のドラムは若き日(22さい)のジェフ・ポーカロ氏。

この”キングダム・オヴ・デザイア〜欲望の王国〜”でのジェフ・ポーカロのプレーはバリエーションにも富んでいて、(たぶん!?)TOTO史上にあっても1、2位を争う攻めのダイナミックさを色濃く出した感のあるドラミングが味わえ楽しめるかと思います。
個人的にも好きなのが(1)、(2)、(7)、(10)、(11)、(12)たちで、そこで繰り広げられるドラムはいいですよ〜♪

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Self Control(セルフ・コントロール)/TM Network

休止や再開を幾度と繰り返しながらも現在も”今の時代”に合わせた感もありながらも独特なクリエイティブさある引き出しを持っている3人ユニット、TM Network(TMネットワーク)の代表作”Self Control”を聞きました。
TM NETWORK(ウィキペディア)

ボクのTMネットワークの存在は”趣味!音楽を聞くこと”の第一歩でもありました。洋楽ロックにハマる前にして、あの”近未来的”で時代を先取りしたかのサウンドでしたから・・・15、6才の青少年の初体験時にして興奮度は高かったです。

本盤収録の(4)”SELF CONTROL” (方舟に曳かれて) でのサンプリング音(いわゆるサビで聞こえる”セルフ〜コントロォ〜ル〜♪”)を聞いたときは正直ぶったげました!!何てたって機械がしゃべっているんですもん(笑)当時のボクにはそれだけで衝撃だったんです(苦笑)
もちろん世界規格でみれば当時80年代中頃には、すでに洋モノバンドが色々なサウンド・エフェクトを駆使していましたが、それらを知ったのは自身まだ後になります・・・。

リンク付けした”ウィキペディア”のページに彼らの詳細が記載されていますが、<CD・レコードにおけるサウンドの変遷>や<ライブにおけるサウンド、機材の変遷>らの記事は今観ても面白いですね=
そう!80年代当時のTMネットワークは、リーダー小室哲哉(key)の自身が培ってきたそれまでの音楽性(クラシカルな面と70年代にあったプログレやパンクらのロックものの癒合)を複雑化装置を簡素させた(当時の)最先端デジタル機器らをも自ら駆使し、ビジュアル的要素を高めたその見た目も作曲センスも時代を先取りさせていたことがとにかく一番の魅力でしたね。

どこか無機質的で機械的な(インタビュー時の無表情さもあったか??)印象をも受けた小室氏とは対照的で、”生身”な人間味もあってそれが聞く側のハート(心)や懐にも優しくタッチしてくるかの詞的な表現に魅力感じる木根尚登(g)と、前2人の”頭脳的”なところと”内面的”なところを一つの”肉体的”を駆使してパフォーマンスとしてフロントマンとしてビジュアル面でバンドのイメージを決定付けさせるそのボーカル力も華麗なダンスも魅力高かった宇都宮隆(vo)の三位(者)一体の言わば絶頂期がこのアルバム”Self Control”の発表から始まったと思います。

♪”Self Control” (方舟に曳かれて)
基地化されたkey群とマジメ!?格闘?する小室氏
ライヴでは印象薄いが無くてはならない存在は確か!木根氏
今観るとちょっとハズカシイ衣装!?だけど当時は最先端っ☆華麗にキメる宇都宮氏
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BIRD ON A WIRE(電線の鳥)/TIM HARDIN(ティム・ハーディン)

この1月23日に数種の紙ジャケ化アルバムが発売されていましたが、特に個人的に興味高かったのが”ラヴィン・スプーンフル”(初期4作)と、この”ティム・ハーディン”(初期ヴァーブ期)の各アルバムでした。

今回はこのティム・ハーディンがCBSコロムビア時代に発表(1971年)したアルバム「BIRD ON A WIRE」(電線の鳥)を聞きました。
このアルバム内に流れる大人の男の渋さと切なさ(孤独感)溢れる音空気にここ最近は特に強く打たれてしばらく気にしていたシンガーです。

本作では特にジャージーなサウンド・アプローチが際立ちますね。
この前後でしょうか(?)フュージョン・バンドとして世界的にも一世を風靡した”ウェザー・リポート”のジョー・ザビエル(key)とミロスラフ・ヴィトゥス(b)らのジャズ系ミュージシャンが参加している事にまず目が惹きますね。

ティム自身が影響を受けたとも言われるウイリー・ディクソン、ボー・ディドリーらのブルース色を吸収し歌の表現力としつつも、簡素に歌唱するティムとそのジャージーな見事な客演陣による音色は、楽曲はおろかアルバムの全体的にある風景をも細かいアイデアが練り込ませている感もあって、聞いている時間は心が拡がりつつゆっくりと流れていくかの様相です。
”フォーク・ブルース”とも呼ばれる音色は当時のボブ・ディランにも影響を及ぼした!とも言われていたそうですし・・・。
この独特な世界観はティム・ハーディンならではなのでしょうね。


レーナード・コーエンが彼自身のアルバム(ソング・フロム・ア・ルーム)の中で、発表したことで知られるタイトル曲でもある(1)”BIRD ON A WIRE”(電線の鳥)やもはや〜有名カバー曲になる(7)”GEORGIA ON MY MIND”(わが心のジョージア)も聴き所なのでしょうが―
本作の個人的に想うところのハイライトは・・・
(10)LOVE HYMN(ラブ・ヒム)でしょうね。当時の奥さんと別れた時の心情と、ティムの息子への愛ある想いを切実に淡々と哀愁もたっぷりに歌い綴るティムの声や音楽的表現には哀しすぎるほどの感動で・・・
スピーカーの前で、たそがれる事まちがいないでしょう=


彼はすでに亡くなっているアーティストで、ジョン・レノンと同じ’80年12月29日に、ジョンのそれとはまるで正反対のひっそりと一人寂しくお亡くなりになられたそうです=

BIRD ON A WIRE(電線の鳥)/TIM HARDIN(ティム・ハーディン)
(1971年)
1.Bird on a Wire(電線の鳥)
2.Moonshiner(密造酒造り)
3.Southern Butterfly(サザン・バタフライ)
4.Satisfield Mind(満たされた心)
5.Soft Summer Breeze(夏のそよ風)
6.Hoboin'(放浪)
7.Georgia on My Mind(わが心のジョージア)
8.Andre Johray(アンドレ・ジョーレイ)
9.If I Knew(もし知っていたら)
10.Love Hymn(ラブ・ヒム)

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Face/谷村有美

”気ままにFEEL ME”こと(って勝手決めるな!と怒られそうですが・・・)90年代”J−POPシーンで活躍された女性シンガーの谷村有美が1988年に発表した2ndアルバム「Face」を聞きました!

”気ままにFEEL ME”と言うのはこのアルバムの頃でしょうか(?)FM横浜で彼女がメインで担当放送していた週一の番組のタイトルだったはず!!です。
番組終了頃に流れ聞こえてくるのが(5)”TONIGHT”なんですが・・・この楽曲をはじめとにかく脇を固めるゲスト・プレーヤー陣の豪華さ!(当時はそんな事も考えてもいませんでしたが〜)に驚きました。
このバラード曲”TONIGHT”で切なくも印象的に聞こえてくるサクスフォンは90年代にフュージョン・バンド”T−SQUARE”にも参加していた本田雅人氏のパフォーマンスの様です。

本作のソングライティングは彼女自身がメインで行っています。その辺りは大手(当時の)CBSソニーからのデビューという大物ぶり?!とそれを裏付けさせるかの(当時の若手女性SSW系の中では)卓越されたメロディ・センスに独特な若い女性的(同年代の女性をターゲット!?)な作詞に面白味があったと思います。
実際ヒット・チャートと賑わす楽曲も歌うのですが、全国区になるのは本作より後だったかと思います。
本作収録のその”TONIGHT”やハイ・ポップ・チューンな(3)”ガラスの午前4時”、(4)”朝は朝 嘘は嘘”なんかはその後の化ける予感すら感じる良い橋渡し的にもなったかの彼女らしさ(”谷村有美ワールド”とも言いましょうか?)もありアレンジも凝っている素晴らしい楽曲だと思います。

先にも書いた豪華ゲスト陣ですが〜
ソングライティング面では、(2)”すべて わがまま”、(7)”FEEL ME”の作曲には伊秩弘将氏、さらに作曲・編曲には”世界の車窓から”で有名な溝口肇氏も参加されていますね〜♪
当時、後に”SME”になる前のレコード会社(CBS)の期待の大きさも伝わってくるかの様な陣容の印象じゃないでしょうかね。

ボク自身本作が発表された当時から聞いていたのですが、(やっぱりレンタルでしたが〜)今日中古CD屋さんで安価で見つけてスグに購入し、とても懐かしい想いで今聞いています♪
当時からその耳当たりも良く柔らかい高音で発声、表現する彼女の声が印象的で、そのゲスト陣すら全く気にしていなかったのですが、(ホント!)今更ですが”目からウロコ”状態でした=

他にも調べてみたところでも・・・
この後にあの”踊る大捜査線”のメインテーマ等の作曲も行い他有名アーティストへの作曲・アレンジャーとしてでも活躍されている松本晃彦氏は、キーボードで参加しています。(この人の元妻がタレントの麻木久仁子さんとは・・・知りませんでした。苦笑)
さらに渡辺美里、米米クラブ、槇原敬之らのアーティストのライヴ、レコーディングにも参加していた有賀啓雄氏がベースで参加していますし―

洋楽ロックとはまた違う懐かしさが邦楽にはあるんだなぁ〜とつくづく想ってしまった次第デス。
ちなみに、谷村有美さんはまだまだアーティスト活動を頑張っているそうで!!今後も良質な楽曲をどんどん提供し続けて行って欲しいものですよね。

Face/谷村有美
(1988年)
1.生まれたての朝〜Brand―New Sunshine〜
2.すべて わがまま
3.ガラスの午前4時
4.朝は朝 嘘は嘘
5.Tonight
6.かもめのように
7.FEEL ME
8.夏の終り
9.恋をしなさい

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