スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク | - | - | - |
JANE CHILD/ジェーン・チャイルド

先日FMラジオを聴いていたところ、個人的に懐かしい想いのある曲が流れてきまして、その収録されているアルバムをHMV他を検索したのですが・・・
すでに”廃盤”状態で・・・(苦笑)。
諦めて掛けていたのですが、そう言えばっ!?で、気付いた”ブックオフ”(伊勢佐木モール店)さんを頼りにしたら・・・ありました☆(安価コーナーの500円でしたし、何てこともなく・・・とは言え残り1枚しか無かったのでグッドなタイミングの様??だったかも。)
それがこのJANE CHILD(ジェーン・チャイルド)という90年代から現在も活躍されている女性アーティストのデビュー盤な訳です。


そこに収録されている(4)”DON’T WANT TO FALL IN LOVE”(ドント・ウォナ・フォール・イン・ラヴ)が、ど〜しても聴きたくなってしまって。。

♪”DON’T WANT TO FALL IN LOVE”(ドント・ウォナ・フォール・イン・ラヴ)
・・・本作品中にあっても一際存在感ありますが、
当時のFM局からたくさん発信されていた(印象)なので、このサウンド、メロディ、歌声を耳に記憶されている方も少なくないのでは?
リ・ミックス盤?12インチ盤は現在もあるようです!


このアルバム自体ですが、80年代末〜90年代初による時代性がもろに反映されたかのデジタル・チックな作風で、どの楽曲もいわゆる”ディスコ/クラブ”のフロアーで聴こえてきそうな〜。。
デジタルでシンセの加工が印象深くスタジオ・ワークを駆使した(らしい・・・)アレンジと演出、さらに、そのR&B調な歌い回しからもどこかパンチ!やビートも効いているロック(時折、魅せるgサウンドはハードなロックそのものです)なワビ・サジ加減が心地よいものになっているのでは・・・

どこかの何かに・・・似ている音像だなぁ〜・・・と、一通り聴き終えふと思ったのですが〜

本作品の発売元にもなっているワーナーの大物(だった)!!プリンスの”音”(あそこまでアヴァンギャルドでも無いのですが・・)にもどこか共通している印象を持ちました!マドンナの・・よりは全然プリンスっぽい!?かも。



JANE CHILD/ジェーン・チャイルド
(1990年)
1.Welcome to the Real World
2.I Got News for You
3.Don't Let It Get to You
4.Don't Wanna Fall in Love
5.You're My Religion Now
6.Hey Mr. Jones
7.Biology
8.DS 21
9.World Lullabye

JUGEMテーマ:音楽
sihuku | 音楽(サ行) | comments(2) | trackbacks(0) |
ESCAPE(エスケイプ)/JOURNEY(ジャーニー)

個人的に大好きなロック・ボーカリストの一人が、スティーヴ・ペリーだったりします!特にこの今回のこのアルバム”エスケイプ”期の前後にあたる彼のボーカル・スタイルは非の打ち所も無い!!素晴らしい存在感だったと思っています。し、それだけの力量感のあるパフォーマンスも魅せてくれていました。

そのペリーとバンド・リーダーでもあるニール・ショーン(g,vo)にも引けをとらない存在感、そしてクリエティブ感のある楽曲ソングライティング面でも素晴らしい才能を発揮したのが、ジョナサン・ケイン(key,g,vo)です!
key演奏前任者でもあり、バンドのオリジナル・メンバーでもあったグレッグ・ローリーの薦めもあって、この”エスケイプ”からがケインの参加でもあります。
すぐにバンド・メンバーとも打ち解け、ロック・バラード屈指の有名曲(10)”オープン・アームス”等にある、本アルバム内で感じる音楽的にも幅の拡がりを魅せるメロディ部は、彼のスムーズな加入から持ち合わせていたアイデアをすぐに発揮できる環境とそれを具現化してみせた技術的な才能があったからこそ生まれたものでしょうかね!

↑紙ジャケ盤(多分、輸入盤にも?)に封入されているカラーブックレットの1コマですが、写真右上のジャーニーの面々にインタビューされているのが、小林克也氏?(一番左で白いシャツを着てる)が見えます。”ベストヒットUSA”か何かの収録インタビュー用で撮られたときの写真でしょうかね。


もちろん、ジョナサン・ケインだけが主役ではありません!
現在のライヴ(今でも観客の合唱がある!)でも定番、そして有名曲でもある(1)”ドント・ストップ・ビリーヴィン”から連続するロック水準のかなり高い楽曲群には、推しと引きをも絶妙にブレンドされたかのニール・・ショーン(g)のパフォーマンスが縦横無尽に響いてきます。
イントロ部では激しいリフを鳴らしたかと思いきやっ!?間奏部では一転、感情的に任せたかの起伏もある”泣き”のフレーズを聴かせ飽きさせないっ!
このニールのギターは相変らずですが素晴らしい〜♪・・・です。

LIVE IN HOUSTON 1981:ESCAPE TOUR(DVD)
またこの頃のスティーヴ・スミスのドラミングがイイ!!
この”エスケイプ”がまさにチャートを駆け上がっているその最中の頃のライヴを捉えた(DVD)映像モノでも確認できると思いますが・・
彼の力任せじゃない!テクニカルさの感じるそのドラミングは、聴いていて楽しくなります。ドラムのことは自身全くの無知なのですが、ジャズを土台にしたかのドラミングは、安定度抜群ですし、このドラム・パフォーマンスあっての”エスケイプ”とでも大袈裟でも無いでしょうし。。
そのスミスとも引けを取らないベースのロス・ヴァロリーの存在感も決して低くないでしょう!彼のノドも抜群にイイです!ライヴでの絶妙なコーラス参加も納得です。
同じステージに一瞬にして”激と静”を奏でる事のできる稀代のボーカリストとギタリストがいて、さらに後ろには”速いと遅”も軽くこなせるテクニカルなドラマーがいても、全くの影にならないヴァロニーの存在感も素晴らしいものです!




♪”ESCAPE”(エスケイプ)
本盤の収録曲は正直どれも好きなのですが・・・やっぱりこの”エスケイプ”は5人の5個性が見事に表現されているかの様で、聴いていて飽きません。。
”赤いピアノ”はジョナサン・ケインのトレード・マークにもなっていますね。現在のライヴでも赤い色のピアノを使用していますからね〜
フロントマンとしても動き回るスティーヴ・ペリーもイイし、ノドの張りからくる声量も素晴らしい〜☆


関連記事:
RAISED ON RADIO/JOURNEY
LOOK INTO THE FUTURE(未来への招待状)/JOURNEY

ESCAPE(エスケイプ)/JOURNEY
(1981年)
1.Don't Stop Believin'
2.Stone in Love
3.Who's Crying Now
4.Keep on Runnin'
5.Still They Ride
6.Escape
7.Lay It Down
8.Dead or Alive
9.Mother, Father
10.Open Arms

スティーヴ・ペリー(vo)
ニール・ショーン(g,vo)
ロス・ヴァロリー(b,vo)
スティーヴ・スミス(ds)
ジョナサン・ケイン(key,vo)

JUGEMテーマ:音楽
sihuku | 音楽(サ行) | comments(4) | trackbacks(0) |
AFTERBURNER(アフター・バーナー)/ZZトップ

ヒゲ面のオッサン・トリオが奏でるハード・ブギ・ロッキンにお尻から火を噴くかは・・・知りませんが。。。彼らZZトップが”85年に発表し、当時の全米年間チャートでも7位にランクインしたという有名アルバム「AFTERBURNER」(アフター・バーナー)を聞きました。

むむっ!バンド名も彼らにピッタリ合ったかの”じじぃ〜”ではないですかっ!?w
・・では無く”ジージー”トップなんですが。。。

初期の頃の彼らはやはり”テキサス=荒野の風や土やホコリの香り”を奏でる印象なのですが、80年代になって、特にこのアフター・バーナー前後の頃は、それまでのブギーなロック・スタイルと、さらに80年代”らしい”デジタルチックなエフェクトを被せ装飾された音像のイメージがあります。きっと好きor嫌いに分かれるものなのでは??
当時(アルバムでは”スリラー”や”スポーツ”、”1984”がメインストリームだった頃です。)ではこれはこれで良かった!!んです♪

ただ、今聞くと・・・古い。。。

でも、楽曲はノリノリでしかも聞きやすい。
何も考えなくても聞けるから、ある意味”楽”だったり。。。

ボクは好きです。


♪”STAGES”(ステージス)




このアルバムについては正直”懐かしさ”が先行で、特別な何かをあえて記載するものもありません!(苦笑)
このご時世にわざわざ購入するなりレンタルするなりと言った手間暇掛けて、聞くほどの貴重盤や改めて感動〜☆出来るものでも無いでしょうし。。。
多分に多くの方も、あぁ〜懐かしいねっ!程度でおわり。。。かもです(爆)


AFTERBURNER(アフター・バーナー)/ZZトップ
(1985年)
1.Sleeping Bag
2.Stages
3.Woke Up With Wood
4.Rough Boy
5.Can't Stop Rockin'
6.Planet Of Women
7.I Got The Message
8.Velcro Fly
9.Dipping Low (In The Lap Of Luxury)
10.Delirious

ビリー・ギボンズ(g,vo)
ダスティ・ヒル(b,vo)
フランク・ベアード(ds)

JUGEMテーマ:音楽
sihuku | 音楽(サ行) | comments(4) | trackbacks(0) |
LOOK INTO THE FUTURE(未来への招待状)/JOURNEY

どうやらアジア、フィリピン系の新ボーカリストを加入させて、噂では今年(’08年)には来日公演もあるとか(?)のJOURNEY(ジャーニー)が1976年に発表した2ndアルバム「LOOK INTO THE FUTURE」(未来への招待状)を聞きました。

このアルバムですがまだ”あの”専任ボーカリストのスティーヴ・ペリーはまだ在籍していません。このバンドをニール・ショーン(g)とともに立ち上げた一人のグレッグ・ローリー(key,vo)がボーカルをとっている、いわゆる80年代以降彼らの名声が輝いていた頃の音楽的な方向性も雰囲気もまるで違います。
どこか英国アーティストが演っていたジャズ・ロック・バンド風でもありますし、その英国圏内ということで多少強引ですがカンタベリー周辺のバンド的な一面もその音像からは窺えます。

ロス・ヴァロリー(b)によるメンバー紹介

デビュー作だけで脱退したギタリスト、ジョージ・ティックナーの抜けた穴自体はまるでありません。どころかカルロス・サンタナエリック・クラプトンらの当時から名声の高かったギタリストから注目を浴びていた若きニール・ショーンのそのギター・ワークの独壇場がもろに楽しめるロック・アルバムです。

そのニール・ショーンは素晴らしいのですが、ボク的に耳も心も惹かれたのが、エインズレー・ダンパー(ds)のそのタイトながらも豪放的なドラミングでした!全編、熱い!熱い!!熱っち〜です。
そのソウル的な苦味のある?歌声は似合わない様な印象を持ってしまうのですが、インスト・パートを熱く・厚くさせている要素にも充分貢献しているグレッグ・ローリーのパフォーマンスもこれまた素晴らしいです!
ロス・ヴァロリー自体どうも80年代の頃は地味な印象もあるのですが(それでもS・スミス/dsとのリズムのコンビネーションは当時ジャーニーには欠かせられないです!)、本作で聞けるベースはブイブイ唸っていますよ=
強力なエインズレー・ダンパーと張り合っているのですから、ある意味ベースも聞き所ですね☆

要はとても4人で演っているロック・アルバムにしては、とんでもなくハイ・テクニックでハイ・テンションでこのリスムとメロディがぶつかり合う”高揚感”はその後のヒット・チャートを賑わすバンド”ジャーニー”には無いほどのハイ・パフォーマンス群な楽曲たちでした♪
最初の(1)”サタデー・ナイト”のピアノによるイントロの導入部から最終の(8)”アイム・ゴナ・リーヴ・ユー”の最後の最後、ドラムのシンバル音が消えるまで・・・吸い込まれっぱなしでしたよ=


♪”ON A SATURDAY NITE
(ボーカルがS・ペリーでのライヴ映像)

本作の楽曲も素晴らしいと思いますが、やはり(当時の)時代背景的にも専任ボーカリストが必要だったのでしょうね。スティーヴ・ペリーの歌い回しはボクも大好きですが、このバンド初期の頃のセンスある演奏も見逃せられないでしょーう!

LOOK INTO THE FUTURE(未来への招待状)/JOURNEY
(1976年)
1.On a Saturday Nite
2.It's All Too Much
3.Anyway
4.She Makes Me (Feel Alright)
5.You're on Your Own
6.Look into the Future
7.Midnight Dreamer
8.I'm Gonna Leave You

グレッグ・ローリー(key,vo)
ニール・ショーン(g,vo)
エインズレー・ダンパー(ds)
ロス・ヴァロリー(b、p、vo)

ジャーニー関連記事:
RAISED ON RADIO/JOURNEY

JUGEMテーマ:音楽
sihuku | 音楽(サ行) | comments(0) | trackbacks(0) |
Best Selection/杉山清貴

今季の冬は寒さ厳しそうですね=
関東(横浜)でも最低気温が一桁台が当たり前になってきて、早朝は・・・キツイです。
北国方面に比べれば、大して何てことも無いのでしょうが、寒いものは寒いっ!(笑)
気候の良さに恵まれ過ぎていますね!?関東人は....

海にいきましょう〜
温かい南国☆ う〜ん・・・沖縄??バリ??グァム???
やっぱり!ハワイ〜♪(日本脱出”未経験”のボクが言うのもナンですが〜爆)

現在そのハワイに在住なのか、よくは知りませんが、ボクが中・高生の頃の、
「夏ソング」、「夏アーティスト」と言えば、杉山清貴もその一人に入るでしょうか。
と言う事で杉山清貴のヒット曲満載なベスト・アルバム「Best Selection〜SUGIYAMA−K」を(無理やり!?)聞きました。
残念ながらこのCDの発売が1992年当時のベスト選曲盤なので、さらに最近もどうやらベスト盤が出ているみたいなので、特別な効力すらがもはやありません!

それでも彼がソロ活動してからシングル・ヒットした(4)”水の中のAnswer”、(9)”さよならのオーシャン”はもちろん90年代当時(そう言えば最近耳にしていませんでした!?)クリスマス時期に恋人たちのテーマ・ソング(??)な”(16)”最後のHoly Night”等をバッチリと収録してますからね―
嗚呼〜、久々に聞いてみましたが全編”杉山清貴ワールド”で眩しいッ☆
眩しいから(この方も)サングラスを外さないのかしら・・・?w

作詞は外部ライターを招聘し、作曲はすべてオリジナル作品。(編曲/アレンジにも外部ライターを擁して客観的な視線で捉えているのでしょうか。)
ベスト選曲とは言え中々のメロディー・メーカーぶりで、(自分の中では随分と過去の方にもなってしまってますが・・・汗”スミマセン)まだ15年前の作品たちですが、今でも十分味わいを感じられるではないですか!

その”さよならのオーシャン”と”最後のHoly Night”のダブル・シングル扱いで昨年(’07年)に再シングル化されているようですね。新録なのでしょうか。生まれ変わったのかしら?この当時の間々でも十分良さは伝わってくるんですが〜

♪”最後のHoly Night
※アレンジが原曲のイメージとはほど遠くなっていますが。
・・・もしかしたら結婚式でよく使った方々もいらっしゃるのでは無いでしょうかね☆

Best Selection/杉山清貴
(1992年)
1.shadow
2.MYSTIC LADY
3.Realtime to Paradise
4.水の中のAnswer
5.position 0(ゼロ)の憂鬱
6.A PRIME DAYBREAK
7.南半球の12月
8.風のLONELY WAY
9.さよならのオーシャン
10.奪われた倦怠(アンニュイ)
11.MIDNIGHT CONFUSION〜恋にナイフを!〜
12.HEARTBREAK CITY
13.one more Night
14.BOYS OF ETERNITY〜永遠の少年達
15.空から降りてくるLONELINESS
16.最後のHoly Night

JUGEMテーマ:音楽
sihuku | 音楽(サ行) | comments(0) | trackbacks(0) |
LIKE AN OLD FASHIONED WALTZ(オールド・ファッションド・ワルツ)/SANDY DENNY(サンディ・デニー)

個人的にロック/ミュージック界で活躍されてきた”女性ボーカル”枠で、まず絶対的!に外せられないのが、SANDY DENNY(サンディ・デニー)なのです。

ピート・タウンゼント(ザ・フー)曰く・・・
   ≪イギリスのフォーク・シンガーの理想像≫
と、まで評された彼女。

このサンディ・デニーの”凛”とした姿で、さらにノスタルジーさえも感じる歌心から繰り広げられるかの音世界はとても好感を持って日頃聞いています♪
その彼女のソロ・アルバム中にあって3作目にあたる本作”LIKE AN OLD FASHIONED WALTZ”(オールド・ファッションド・ワルツ)を聞きました!

SANDY DENNY(サンディ・デニー)は主に’70年代英国トラッド・フォーク界でかなり名声のあった女性シンガーです。HRリスナーの方にはご存知”レッド・ツェッペリン”のアルバム「」に収録の”限りなき戦い”での彼女の歌声(コーラス)も印象深いものだったと思います。

最初の2作はトラディショナルな感覚と独自のメロディ・センスが自然に調和していると云われ、特に2ndの彼女自身の名をとった「サンディ」はロック・アルバム史の中にあってもファンにとっても注目されています。
また彼女の遺作でもある4枚目のアルバム「ランデヴー」では、エルトン・ジョン作の名曲あの”キャンドル・イン・ザ・ウィンド”が収録され、サンディらしい優しさのある歌声で披露しています。

ロンドン周辺のフォーク・クラブでの地道の活動から、その後、初期の「ストローブス」へ加入(ほんの一時期程ですが〜)、さらに現在までにも存続し英国トラッド/フォーク(ロック)界を中心に最重要視され、また彼女の母体バンドとも言える「フェアポート・コンヴェンション」の2代目ボーカリストとして脚光を浴び、自身のさらなる音楽志向(音楽的感情表現のより出来るSSWとして〜)を求めソロへ転身・活躍しているさなか31歳という若さで残念ながら亡くなっています。(’78年4月に階段から転落する事故が原因らしい・・・)
オリジナル・ソロ・アルバム4枚を残しどの作品でも、サンディ・デニーの儚くも眩しい、そして情感に富み温かみのある優しい歌声と詞を含めた音楽・演奏表現にまず癒されることでしょう。

フォーク色の強い前2枚に比べこの「オールド〜」では、オーケストラ色を強め演奏アレンジ面でより深いものになっていますし、その辺りでも聞きやすいかと思います。
特に(1)”ソロ”はもちろんですが、(5)”カーニヴァル”、(7)”アット・ジ・エンド・オブ・ザ・デイ”のストリングスのアレンジは感動ものです。
※日本紙ジャケ盤のボーナスには、この(7)のストリングスを抑えピアノをメインにしたバージョンがあるので、聞き比べも面白いでしょうか。

ストリングスも気持ち良いのですが、おしゃれにジャズ・テイストの強い演奏面もあり、彼女の穏やかで柔らかくさらに優しく艶のある歌声はそのアレンジとも合いますし、この3rdアルバムでは強烈に感動できる要因になっていると思います。
やはりコテコテの濃い(?)英国トラッド/フォーク色を好む方には、やはり1st、2ndがお好みになるでしょうか?!


♪”SOLO”(ソロ)
この曲の映像があるのには驚きです!!

彼女の各ソロ・アルバムは、英国の”マザー・ヴォイス”(母の様な温かみのある声)とも評されたサンディ・デニーの音世界へココロ委ね、そして歌声がゆっくりと流れる時間に触れられる絶好の機会にもなるのです。

また、当時サンディの旦那さん(トレヴァー・ルーカス)と組み新たな音世界を模索した”フォザリンゲイ”なるバンドでの唯一残しているアルバム(セルフ・タイトル作)でもサンディの歌声を聴けますが、こちらはまたソロ活動期に、そしてフェアポート時代ともに違う魅力がありますね。
フォザリンゲイについても当時のツェッペリンのR・プラントやJ・ペイジが気に掛けていたバンドだったので、それ繋がりでご存知な方もいらっしゃるかと・・・思います。


LIKE AN OLD FASHIONED WALTZ/SANDY DENNY
(1973年)
1.Solo
2.Like An Old Fashioned Waltz
3.Whispering Grass
4.Friends
5.Carnival
6.Dark The Night
7.At The End Of The Day
8.Until The Real Thing Comes Along
9.No End

JUGEMテーマ:音楽
sihuku | 音楽(サ行) | comments(1) | trackbacks(0) |
We Built This City(ベスト盤)/Starship

今だに彼ら”Starship”(スター・シップ)の楽曲を朝の情報番組やCMで普通に耳に出来るとは思いもよりませんでした。
好きな方には”懐かしい”、そうでも無い方には”苦手”なサウンドあるいは音楽的志向では無いでしょうか!?
ちなみにボクは好きデス。

続きを読む >>
sihuku | 音楽(サ行) | comments(4) | trackbacks(2) |
BROTHER TO BROTHER/GINO VANNELLI

ミュージシャンズ・ミュージシャンにして孤高のスーパー・ヴォーカリスト!”・・・とも評された、GINO VANNELLI(ジノ・ヴァネリ)のアルバム「BROTHER TO BROTHER」(ブラザー・トゥ・ブラザー)を聞きました。

以前、彼のアルバムの紙ジャケ化にともなっての本作購入でした。
基本AOR路線なのですが、ファンキーな雰囲気を醸し出すものからギター・ロック色濃い歌もの(”ドゥービー”や初期”TOTO”っぽい)もありつつ、”ステーリー・ダン”のいわゆる都会的なしっとり甘美な(バラード)ものまでが、全編中に上手くまとめられています。
そのジノのパフォーマンスする空間が実に清々(すがすが)しく、気持ちも広々と穏やかな気分にさせてくれる様で好印象なのです。
70年代のAOR系統がお好みの方には、全然持ってこい!なアルバムだと思います!

この”ブラザ〜”を発表するまでに、ジノ・ヴァネリは5作(1973年〜)発表されてきています。6作目になる本作が傑作と評されるのも、(3)♪”アイ・ジャスト・ワナ・ストップ”の全米4位というヒットの影響が大きそうですが、収録曲どれも大人の男によるダンディズムと思わす深い味わいもあって、それぞれの曲にもその男の”抱擁力”感のある”艶”(つや)すらをも感じてしまいます。

内なるものはそんな大人の雰囲気なんですが、耳へ聴こえてくるものは、フュージョン的なテクニカルな面が強く、音楽性も高いと思います。
(1)”アパルーサ”からしてドラム、ベースのリズムは軽快に響く中、シンセ、コーラスにソウルフルな歌いっぷりのジノ。ギター・ソロも的確で巧い!(アルバム全体に於いても、そのギター・プレーは注目?注聴?に値する!でしょうかね。)
(3)、(4)では、ジノの実弟ロス・ヴァネリのソングライティング提供曲でいて、アナログ時代のA面にもあたるこの楽曲が、言わば勝負曲!?アレンジを含め楽曲の良さは、どちらも文句ナシ!でしょ〜う!?

(5)”フィール・ライク・フライング”の中盤で流れてくるテナー・サックスも見事な演出力を煽っています。まさに都会的な仕上がりですね〜☆
(6)はアルバム・タイトル曲(”ブラザー・トゥ・ブラザー”)にして、一番にテクニカル面を強調されています。中間から始まるインスト部分の熱いドラムとベースとのバトルは聴き所!!
シンセ音色も挟み盛り上がりを余計に誇張してくる感は、同年代デビューの”TOTO”のセンスにも通じる!かもです。

収録楽曲の良さもあるが、それ以上にジノ・ヴァネリの歌の表現力の素晴らしさにも全曲聴き終えた時に伝わってきますよー

♪”APPALOOSA”(アパルーサ)
白ファンクっぽいリズムとダンスに”胸毛”がとてつもセクシィ〜。。。(苦笑)

BROTHER TO BROTHER(ブラザー・トゥ・ブラザー)/GINO VANNELLI
(1978年作)
1.Appaloosa(アパルーサ)
2.The River Must Flow(愛の激流)
3.I Just Wanna Stop(アイ・ジャスト・ワナ・ストップ)
4.Love and Emotion(ラブ&エモーション)
5.Feel Like Flying(フィール・ライク・フライング)
6.Brother to Brother(ブラザー・トゥ・ブラザー)
7.Wheels of Life(人生)
8.The Evil Eye(エヴィル・アイ)
9.People I Belong To(美しき仲間)

ジノ・ヴァネリ(vo)
ジョー・ヴァネリ(el−p,synth)※エレキピアノ、シンセ
カルロス・リオス(g)
マーク・クレイニー(ds)
レオン・ガイア(b,synth)
ジミー・ハスリップ(b)
アーニー・ワッツ(ts)※テナー・サックス
ヴィクター・フェルドマン(vib)※ヴィブラフォン
マノロ・バドレーナ(perc)
ウォーターズ(back−vo)
ロス・ヴァネリ(back−vo)

JUGEMテーマ:音楽
sihuku | 音楽(サ行) | comments(6) | trackbacks(1) |
PLASTIC ONO BAND(ジョンの魂)/JOHN LENNON

いよいよ発売になりましたね!ジョン・レノンの紙シリーズ。
HMV通販で予約はしていますが、この「ジョンの魂」だけは配送が遅れるとメールが来るし、遂にはメーカーからの納品も遅れる?とかで結局、この1枚だけは直でCD店(タワー・レコード/笑)にて購入しました!予約自体が発売の3、4日前に注文を出したので、それが遅いと言えばそうなるのですが・・・(苦笑)

ところでっ!!お店でも本作の残りは少なかった様ですね〜。。。「イマジン」も人気盤だけに多く仕入れていたのでしょうか?!
※ちなみに、ボクは全部買えるほどの余裕もありませんので・・・
「ジョンの魂」、「イマジン」、「サムタイム・イン・N.Y・シティ」、「心の壁、愛の橋」、「ロックン・ロール」、「ダブル・ファンタジー」の各盤を購入(予約分を含む)しました♪
日本独自企画(紙ジャケ/リマスターは既発の2000年リミックス音源)と言う事で海外からの問い合わせも少なく無いとかで、購入するならば”今”でしょうか。
今回を期(紙ジャケ化)にボク自身(J・ハリスンが好きなので・・・)、未踏の地でもある”ジョンの世界”をジックリと浸かりたいと思っています。


本作「PLASTIC ONO BAND(ジョンの魂)」はビートルズ解散後に発表されたジョン・レノンのソロ第一作目になります。

心理学者の”アーサー・ヤノフ”氏が唱える”プライマル・スクリーム療法”を受ける事によって、大人になったジョン自身が抱えていた子供時代からのトラウマを解放し、さまざまの悩みからをも清算する事によって、本作「ジョンの魂」の本筋が謳われているかの様です。

本作の発表直後には(10)”ゴッド”で、自身を信じるがためにビートルズを含め他の全てのモノ(過去の自分すら)を信じない!そして夢だった!とするジョンの発言にファンも困惑したと聞きます。
また、当時の”ローリング・ストーン誌”のインタビューにも
ビートルズなんてなんの意味もなかった
と発言していた様ですし・・・。
良くとるか?悪くとるか?は(当時も現在?も)ファンそれぞれの自由だったのでしょうが、悲しくも!?”アーティスト、ジョン・レノン”はここから始まった事を認めざるを得なかったのでしょうか。
(8)”ウェル・ウェル・ウェル”のジョンの”叫び”を聞けば、ビートルズ時代のジョンとは違う次元へと進んだその音楽性も遂には認識出来るでしょうね。

幸のある、なしに限らずに、さらには聞く全ての者が同じ環境下とは限らずなのに、そのとても”人間味”の感じる音でダイレクトに表現し、耳では無く、”ハート”に訴え伝えてくるジョンの歌心?!に多くの方が共鳴している!!
生身の人間としてジョンのここまで赤裸々に謳い綴った詞・曲が現在もこうして歌い継がれているのも、どこか分かるような想いです。
とても素晴らしいことだと思います。これも”ロック”ですね。

そう言えば、(1)”マザー”のオープニング出だしにある(ジョンの心にある感情の)鎮魂とも聞こえてきそうな一種”鐘”の音が流れ聞こえます。
この鐘の音がたとえ同じ者でもその時々の感情等で、色々な音色で聞こえてくるかの様で、いきなりこの鐘の音から引き込まれました!

本作が発売された70年代、ジョンが凶弾に倒れた80年代、ジョンの幻影に共鳴しつつあった90年代、そして世紀を超えてもなお愛され続けている現在・・・と果たして同じ鐘の音でも、どれだけ違った音になっていたのか??
聞く人それぞれの”TPO”で、きっと違って聞こえてくるでしょうし、興味深いところですよね。


♪”MOTHER

PLASTIC ONO BAND(ジョンの魂)/JOHN LENNON
(1970年)
1.Mother(マザー/母)
2.Hold On(しっかりジョン)
3.I Found Out(悟り)
4.Working Class Hero(ワーキング・グラス・ヒーロー/労働階級の英雄)
5.Isolation(孤独)
6.Remember(思い出すんだ)
7.Love(ラヴ/愛)
8.Well Well Well(ウェル・ウェル・ウェル)
9.Look at Me(ぼくを見て)
10.God(ゴッド/神)
11.My Mummy's Dead(母の死)
※12. Power to the People(パワー・トゥ・ザ・ピープル)
※13. Do the Oz(ドゥ・ジ・オズ)
※ボーナス・トラック

ジョン・レノン(g,p,vo)
ヨーコ・オノ(Wind)
リンゴ・スター(ds)
クラウス・ヴォアマン(b)
ビリー・プレストン(p・・・”God”)
フィル・スペクター(p・・・”Love”)

JUGEMテーマ:音楽


sihuku | 音楽(サ行) | comments(5) | trackbacks(1) |
TAKING CHANCES/CELINE DION

オリジナル・アルバムとしては約5年振りの発表になるCELINE DION(セリーヌ・ディオン)の新アルバム「TAKING CHANCES」を聞きました!

収録全16曲(日本盤だとボーナスで18曲)のアルバムなのですが、このアルバムに参加している”プロデューサー陣”や”ソングライター陣”が超豪華です☆
現在の洋楽シーンの各方面でよく?!聞かれる名前ばっかりな”旬”な方たち。
”復活”の冠が付くアルバムにしても・・・豪華すぎますっ!!
アルバム日本盤解説には、
”新アルバムを制作する事になって世界各国から楽曲を募集したところ、1000曲を超える作品が集まった”
・・・らしいのですよ!それも何だか分からない数(1000曲って一体ナンダ??苦笑)なんだけどもスゴイのね?!w

そもそもが、歌(ノドが強く、表現力も達者ですよね・・・)の巧さじゃ、ポピュラー系の女性ボーカル中にあっても「世界屈指」な存在ですよね!
現在進行で活躍するその”裏方陣”の楽曲と、セリーヌの歌(唄法や表現力)が今混ざると・・・”こんなんなるんだぁ〜♪”と、もう感動ですよ。

(1)”TAKING CHANCES”(先行シングル曲)に(5)”SHADOW OF LOVE”に、さらには(8)の”NEW DAWN”のどれもで同じ人が歌っているというのには、驚くばかりです。
アルバム内、多種多様な音演出なのですが、どこをどう切り取ってもセリーヌ・ディオンなんです!巧いなぁ〜としか・・・


正直なところボク自身、それほど彼女の活動を追っかけている訳でも無く、アルバム自体もコレが始めてです(苦笑)でもでも、デビュー時からその世界的な活躍は耳に目に入ってますし、あの映画”タイタニック”の、あの歌の”おかげ”で逆に苦手なアーティストになっていた位。※映画自体も観ていないから感動が伝わってこないんでしょうね??


♪”ALONE”に続くのは、♪”TAKING CHANCES

そんな自分が、来年(’08年春)に来日公演を行うと聞いて、直にチケットを予約しているし!(笑)彼女の”ステージ”(ラスベェガス)でのパフォーマンスの活躍は有名ですね。それがここ日本でも観れると言うのですから〜ボクの様な熱烈ファンでも無くとも、これは注目ですよ☆

この新アルバム、セリーヌ・ディオンと言ったら”デヴィッド・フォスター”・・・何て思っていた自分には衝撃的なサウンドで、ロックしているセリーヌが見えました!
※デヴィッド・フォスターは本作に関係無いです!w

TAKING CHANCES/CELINE DION
(2007年)
1.Taking Chances
2.Alone (姉妹バンド”ハート”のカバー曲)
3.Eyes On Me
4.My Love
5.Shadow Of Love
6.Surprise Surprise
7.This Time
8.New Dawn
9.A Song For You
10.A World To Believe In
11.Can't Fight The Feelin'
12.I Got Nothin' Left
13.Right Next To The Right One
14.Fade Away
15.That's Just The Woman In Me
16.Skies Of L.a.


このアルバムの”豪華”参加人です。が、書き込むのも面倒になる位(苦笑)に多種多様なので…日本盤の帯を貼っておきます☆(拡大します)


高音の伸びは素晴らしいですし、低音の伸びも・・・凄いなぁー
こんなノドの持ち主のセリーヌは、もはや反則(ズルイ)技ですよね!!w
是非、お試しあれ〜☆

JUGEMテーマ:音楽
sihuku | 音楽(サ行) | comments(0) | trackbacks(1) |
/ 1/2PAGES / >>